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汚部屋改造プロジェクトその1 古着とゴミを捨てよう!

自分の部屋が”かなり汚い”部屋だという事は自覚していました。しかし、何となく片づけを後回しにしていました。その結果が、”汚部屋おべや”です。

汚い部屋の原因は、大量の本と紙の資料です。本は昔から”紙の本”の愛好者です。最近は、デジタル出版も一般的になり、ほとんどの書籍は電子版で手に入れられます。電子書籍はデジタルデータなので、場所は取りませんが、私は紙の質感や微かなインクの臭いが好きなのです。好きに理由は必要ありません。

それでも、これまでに文庫本や漫画本はブックオフに売ったことがありました。段ボール箱びっしりの3箱でしたが、買取価格は僅かなのもでした。もともと部屋の整理のつもりで売ったので、価格は気にしていませんでした。

部屋の片づけ方には色々あると思いますが、『部屋内の不要なゴミを処分する』ことと『必要な物は収納する』ことから始めました。これまでは、必要なものも不必要なものも、所狭しと部屋中に置かれていました。収納スペースにも”不用品が収納されている”ので、これでは部屋が綺麗になりません。

まずは、ここ数年着ていない衣類や、着過ぎて傷んだ衣類をタンスの中から処分しました。まだすべての不用品を分類できていませんが、それなりにスペースが確保できたので、それまで洗濯後も袋詰めされていた肌着等がタンスに収まりました。これだけでも私にとっては進歩です。

「これは家族にとっては小さな一歩だが、私にとっては偉大な一歩である」

こうして、”汚部屋改造プロジェクト”は進行していくのです。ただし、時間はかかりそうです💦。

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