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失敗しないことの危険性

今日は失敗しないことがいかに危険であるかとと言う事を書きます。

失敗には様々ございます。

粗相
やらかした
失敗
大失敗

と多くございますが、
やらかしなんてのはリカバリ効くものです。

人生で何回も皆さま失敗をされるかと思います。

では、失敗を一度もしない人生というのはどうなのでしょうか?

それは危険ですよね。

では、なぜ危険か?という話なのですが、

「それは大失敗をするかもしれない」というリスクなのですね。

「私失敗しないので」という、ドラマ「DoctorX」大門未知子のフレーズが思い出されますが、これは、大きな失敗をして学んだのでという裏の意味が含まれているのだと勝手に解釈しています。笑

では、失敗の仕方とはどうするのでしょうか?

そうなんです。

小さな失敗をする。

というのが正解になってきます。

大きな失敗をしないということは、小さな失敗をたくさんすることなのですね。

小さな失敗をすると何が得られるのかというと、「勘」です。

この「勘所」というのが大変大事になってきます。

勘所が良いと、引きが良くなります。

悪いと、引きが悪くなります。

小さな挑戦をして、小さな失敗を繰り返します。そして勘所をよくしていき、失敗の数より、小さな成功をする数を増やしていきます。

その成功の積み重ねが、

結果、大きくなる

というイメージです。

昔から「身の丈」という言葉が使われますが、チャレンジは「身の丈以上」になります。

初心者は車幅をわかってないのでバックで駐車する時、困難を極めますが、自分の車幅・車長に慣れてくると、バックで駐車することも容易にできるようになってきます。これが経験値です。

そして面白いのが、スピリチュアル的になってきますが、

「経験は魂の刻み」

となるので、僕の研究では、

「死んでも引き継げる」

という結論を導き出しています。

つまり、今世に失敗をして傷つき復活し、また傷つき、失敗し、心折られてという状態も魂に刻まれ、経験値として蓄えられる訳です。

量子論では、この世は高精度のロールプレイングゲーム上であるという説があるくらい、この世はロールプレイングゲームで解釈することが多いのです。

「経験値あげ」をしていき、ラスボスという「夢」を獲得するというストーリーなのです。

しかもラスボス設定も自分でしないといけないという自由度の高い高精度。

だいぶ、このゲームのハックのしかたが公開されてきました。でも、大切なのは、ハックして夢を得ることよりも、

いかに「経験値上げ」を楽しめるか?

ということではないでしょうか?
簡単なゲームより、ちょっと難しいゲームの方がチャレンジしがいがあるというものです。
(ハックしたいという気持ちに付け込まれ騙される人も多数 笑)

「身の丈以上」のゲーム

「折角の失敗」を精一杯楽しみましょう。

死ぬこと以外はかすり傷、倒れるときは前のめり



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