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#16 生活垂れ流し、備忘録的note

タイトル飽きてきたから月ごとに変えていこうかな。

昨日は7時半起き。やっぱ7時起きより全然目覚めがいい。まぁそこまで早くする意味もないから、特に予定がなければ7時半起きでいいかなって感じ。8月に入って学校が始まったらタイムスケジュールも色々変わると思うから、それまではのんびり生きよう。

昨日は久しぶりに日本語の映画を見た。『街の上で』
なんで『街の上で』だったかと言うと昨日の20時(日本時間)からやっていたnoteの今泉監督のインタビュー配信を見たから。そのインタビュー見ている内に徐々にやっぱ映画いいなって思って、映画業界に進むことを決めた。将来映画作るんだって思ったらめっちゃわくわくして、その勢いでアマゾンプライムで500円でレンタルして『街の上で』を見た。


以下読みたい人は読んでください

あらすじ

舞台は下北沢。浮気をした彼女にふられた古着屋の店員の青はある日、学生映画への出演のオファーを受ける。初めは断ろうとした青だったが、いつものように本を読んでくれていればいいからと言われ、渋々ながら、でもどこか嬉しそうに話を受ける。スタッフとして撮影に参加していたイハ、古本屋の女、バーのマスター、朝ドラ俳優。ふたりの恋は、変わった街そして変わりゆく街、下北沢の上で。

感想

監督のインタビューの中で「嘘を許容する範囲がせまい」という言葉が印象に残った。嘘には様々な種類の嘘がある。ひとを騙すための嘘。守るための嘘。自分を良く見せるための嘘。自覚もない嘘。そんな嘘に対する許容という視点で『街の上で』を見ると、確かにこの映画には嘘がないなと思った。演技をするためにしているわけではなくて、ただその街にいる人たち。彼らはリアルだ。「映画」としてみると違和感を抱くところがいくつもあると思う。すっと受け入れられないのだとしたらそこに視聴者の個性があるはずだ。下北沢の町と彼らの姿はカメラを通してみているとは思えない。もし興味をもったら見てみてほしい。つまんなかったらそれはそれでいいじゃない。ラッキーオールドサンの主題歌とてもいいです。『街の人』。無理に曲を作ってない感じがすごい良かった。「名前も顔もない街の人に挨拶した」ってパンチラインだと思う。

映画を見終わった後に映画業界について調べたら結構大変そうだった。好きなもののために激務っていうのは全然かまわないんだけど、正直自分が好きな映画の方向性って大手がやってるようなものじゃない。まぁまだ絞んなくていいし。最近就活のこと考えすぎてつまらない人間になってきたからいったん放置する。

オニオンリングだーいすき!だって意味あるもん
レンジでやったほうがふわふわになるし美味しいよ

20時から2コマ連続で授業した。楽しかった。部活なしなら先生もやりたかった。

22時まで授業してると1時間たってもなかなか寝付けなかった。時間は確認してないけど多分日付変わったくらいのタイミングで眠りについたはず。あんまり体力を消費できてないから今日は少し歩きたい。

今日はオランダ人の友達の家に行く。ダッチイングリッシュ攻略してくる。

ではまた





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