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狩猟への道 その2

おいで頂きありがとうございます。デニムです。

だーいぶ間があきましたが、7/25の土曜日に第一種狩猟免許のテストに行ってきました。
午前中が筆記、午後が実技?のテスト。まあ前回猟銃のテストに落ちてます、かつ事前講習を受けたとはいえ一週間しか期間がない。まー…勉強しましたよね。そりゃ沢山。ここで落ちたら…なんて考えたらゾッとしましたし。結果は無事に合格。いやはや本当胸を撫でおろすとはこのことでした。

第一種なので装薬銃、空気銃を扱って猟ができるのですが、猟銃等講習会(初心者)が合格しておりませんので・・・まだまだ猟銃が持てるようになるには先が長いです。一応10/29にリベンジ予定なのですが、日夜勉強中でございます。が、なぜあんなにいやらしい言い回しをするんだい?あのテストは。

そんな中でもできること、自分で準備できることを考えるのは楽しいわけでして、まぁ一番は安くできるところからの身体つくりです。筋トレ、ダイエット、大工さんの履く足袋を買ってのウォーキング等々。他にもやまくじさんがおすすめされていた服部文祥さんの本「サバイバル登山入門」や千松さんの書籍「ぼくは猟師になった」や銃の専門誌などなどを読みながらイメトレを進めています。本当だったら休日に山の下見に行きたいところですが、まずは猟銃等講習会のテスト合格が最優先なので我慢中です。本当合格したいですはい。でもたぶん山の下見いきます。ごめんなさい、だって山遊びしたいんですもの。

今年の猟期にはぎりぎり滑り込み猪を鹿を・・・と、そんなことを妄想しながら日夜勉強中であります。正直一人で出来るのか、不安がないといえば嘘になります。ええ、だって全部ひとりでやるんですもの、不安だらけです。

だけど

できること、できないこと、やらない理由よりやれることを探す。ひとつひとつ地道でいい、失敗だって続ければいつか成功する。そんな風に思いながら毎日を過ごしていたら、この暑さ(負けてます、非常に暑さに負けてますが)やコロナ時代と言われている変革の時にもブレずに進めるのかなぁなんて思っている次第です。

家族も影響され始め、家の周りにある糞をフィールドサインの本を持ち出し何の動物の糞かな?なんて会話が飛び交うように。家族の理解が得られて幸せ者ですはい。

今の時代に、自然と触れうことがどういった意味を持つのかとか動物がどうとか小難しいことはそれができる人にお任せして、私は野山を駆け巡りたい。獲物を追って捕らえて頂く。そんな昔では当たり前だったことを体験してみたい。その気持ちだけは折れることなく続けていけるなと思う次第です。


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