頸椎の椎間板使いきった後 リハビリを続けてる効いてる
膝の軟骨と頸椎の椎間板 を1年と8ヶ月前に使い切ってしまった
どんな感じかというと ずーっと痛み痺れがあり スプーンでご飯を食べれるけど
箸を上手に使えない 当然マッサージの仕事を休止した。
鋤は持てる ノコギリも短い時間なら使える 下手な料理はもっと下手になった
食器は4皿くらいしか洗えない。。。などなど
今は慣れたけど 最初は非常に不便で 医者にどんどん悪化すると言われたときに ぼーっとする頭で いやいや治らない病はないって優雅なことを考えていた。これは病じゃなくて老である。椎間板は普通の医学では使いきると生えないシステムだ。
努力の先に奇跡が起こるときはあるけど 不自由をしっかり受け止め味わいつつ
それなりに使えるようにリハビリすることにした。
施術家を生業にしていたので利き腕が上手に使えないのは精神的にも打撃があった
ある人にとっては 大したことなくてよかったね!っていう不自由さでも
私にとっては精神的に大人になっていった。
出来ないこともあると知る 不自由から自由を知る 感謝を知る
何も持たないところから 何か別の生き様が発芽していく。。
人生の人間?の潜在的パワーを感じる
そんなわけでリハビリを1年8ヶ月している
無いものは無いのだから 他で補うしかない
この場合筋肉だ
その間 ず〜〜〜〜っと支え応援してくれている先生は川本先生
(理学療法士 ピラティスとヨガの先生)
暖かくて前向きに 鍛えてくれる。
川本先生の愛がなければ悪化していたのはわかる。
今頃日常生活を送れなかったと感じる。
リハビリと筋トレのおかげさまで お箸でご飯が食べれるようになってきた!!!
私がつけてる痛み指数 1〜10 今年に入って5を超える日は少ない
完治はしてないけど。。筋肉が支えてくれている。
さてリハビリ1年8ヶ月経って振り返ると
この経験があって良かったと思っています
還暦前にちょっと大人になった気がします
知らなかった痛みを知ると優しくなれる気がしました
これからも色々な活動を続けていきたいと思います!応援よろしくお願いします!