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著者インタビュー「時間があっても、ごはん作りはしんどい」小竹貴子さん

今回の著者インタビューはこれまで複数のレシピ本などを出版されてきたクックパッドの小竹貴子さんにお話をお伺いしました!
小竹さんはクックパッドの創業期から在籍されており、役員を経て一度独立。そしてまたクックパッドに戻られて現在も活躍されています。私が今回のインタビューで印象的だったのは一度独立された際に名刺がわりになるものがほしいということでご自身の経験をもとにした書籍を出されたことです。

今回、お話を伺う中で自分にはまだ本を出してどうなりたいのか?の世界を真剣に描ききれていなかったなぁという気づきがありました。だから本を執筆している最中にも何をどう伝えるといいのか?で迷いが生じるのかもしれないと。

本を出すと周りの反応や環境、仕事がどんどん変化するというお話を著者の皆さんから聞けば聞くほどより自分の理想や叶えたいことが何かをより具体的に明確にしておきたいな、と思うようになりました。

欲張りなくらいの夢をたくさん描こうと思います!

小竹さん、貴重なお話をありがとうございます!

▼小竹さんの出された書籍です

他にもこちら

差別化されたレシピ本をたくさん出されています!

小竹 貴子さんプロフィール
クックパッド株式会社コーポレートブランディング・編集担当本部長。1972年石川県生まれ。関西学院大学社会学部卒。株式会社博報堂アイ・スタジオでWEBディレクターを経験後、2004年有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。事業の成長に寄与し、2006年編集部門長就任、2008年執行役就任。2009年、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」を受賞。2012年クックパッド株式会社を退社、独立。2016年4月クックパッドに復職、現在に至る。またホクト株式会社、フリュー株式会社といった上場企業の社外取締役も勤める。著書に「ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる」(日経BP社)

それでは行ってみましょ〜!

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