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画面越しのあなた【恥ずかしいツイート暴露アリ】

こんにちわ、でんちゃんです。

この記事を見ているあなたは、TwitterやInstagramなどの「SNS」を使っていますか?またはどういった事を使い方をしていますか?

今回はSNSの使い方について、少し考えて見ようと思います。

でんちゃん@電気工事×情報発信

■最近思う、情報発信のスタイル

私は「電気工事」というテーマを扱って日々情報発信をしています。役に立ったと思ってもらえる有益な情報を、ず〜っと考えています。

とはいえ、それはSNSを発信ツールの1つとして捉えている私の場合。
多くの人は私生活のひとコマ、今の考え、時には感情を書きなぐったりと、その人の人生を描いている。

今までの私はそんな人間味のあふれる投稿をどこかで避けてたように思います。でも最近はそうでもなくて「もっと頭柔らかくしていいんじゃない?」と自分に問いかけるようになってきました。

というのも感謝のメッセージを頂くことが増え、それが自分にとって救いになっていると感じるからです。

「仕事の悩み聞いて下さい!」
「資格のことで聞きたいです!」
「いつも情報役に立ってます!」

などのDMをいただく度に、私の方こそいつも見てくれているだけでありがとう…という気持ちで胸が熱くなります。

「救いになっている」というのは”情報発信!有益情報!”みたいに凝り固まった考えが、自分にとって負担に感じていたのかもしれません。

最近はすこし発信内容を変えていて、コミュニケーション、人との繋がり、自分の思い、これらの比率を少しづつ上げるようにしています。(根はコミュ障なので結構勇気出してます)

■画面の向こうにいるのは「あなた」

スマホやPCはそれ自体は単なる機械ですが、それを使う画面の先には”あなた”がいます。

「あたりまえのことじゃん」と思うかもですが、毎日発信していると無意識にその考えが薄れてくるんですよね。

目の前にいる人と会話をする感覚でSNSと向き合うことは、簡単そうにみえて結構難しい。私のように伝えたいテーマがある以上、根っこの部分は大切にしないといけません。

人と人があって、SNSが成り立っている。この意識を忘れないようにしたいものです。

■SNSは相手を想う練習になる

日々発信活動をしていて良かったと思うことが、相手を想う練習ができること。つまり「気遣いの練習」です。

・相手の気持ちを汲み取る
・人の悩みを解決する
・言葉の選び方を考える
・文章や図解での伝え方を工夫する

上記のスキルは確実に上がったと感じています。過去の私は本当に酷いモノでした。一人語りのツイートは当然誰かに伝わるわけでもなく、反応もありません。(↓こんな感じ)

でも2年近く毎日続けて行くと、ある程度は読めるモノができたように感じます。(↓最近のツイート)

この先の発信活動は有益な情報を伝えつつも、もっと画面の向こうにいる人を意識して、発信をしていこうと思います。

もしこれを見ている人でSNS運用に伸び悩んでいる人がいたら、自分軸ではなく相手軸の思考を持つといいかもしれません。繰り返しますが

・相手の気持ちを予想する
・人の悩みを解決する
・言葉の選び方を考える
・文章や図解での伝え方を工夫する

これを意識してコツコツやっていれば、こんな私でも合計4000名近くの方々にフォローしてもらえるようになりました。

SNSは相手を想う気遣いのチカラが身につくし、その努力の結果がフォロワー数という目に見える形で返ってきます。

そして、その行動は現実の世界でも影響してくると思っています。姿が見えないからこそ、本音で語れるし、自分自身を見つめ直すこともできる。

たかがSNS、されどSNSです。

この先も画面の向こうの皆さんと、自分の在り方を考えつつコツコツ発信活動を続けていこうと思います。


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