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役目は常に変わり信用を積み重ねる。

人の役目は変わっていきます。当たり前のことですが人が成長すると言う事は役目は変わると言うことです。ちょっと仕事に置き換えてみましょう。最初は新入社員で入ってきます。まず面接を受けその会社に受かり研修を受けある部署に配属されます。それまでの過程が役目は変わっていくと言うことです。日々昇進試験や昇進していく年代になっていきます。ではどのように役目が変わっていくことを認識することができるのでしょうか。非常に簡単です。自分がまず新入社員であることその前の段階であることそして役目は何なのかということを認識すること。これだけです。最初の頃は多分これで済むんです。時間の経過とともに人たちの関わりが発生します。そうすると情報量が増え何が正しいのか何が間違っているのか必要なのか不要なのかわからなくなる可能性があります。それは段階が飛びすぎてます。自分の役目が何なのか自分の仕事が何なのか自分の役割が何なのかということを認識することによりその問題を一時的には解消することが可能です。一時的と言うのはその立場になった時役割を与えられた時または役目と言うふうに認識した時どのように行動するかということにかかってきます。「いやそんなの当たり前だよ。そうなんです当たり前のことが意外と難しい。」取りこぼしたりするんですよね。

長々と話してしまいましたがポイントを絞ります。1、まず自分が何者なのかということを知る。2、何者かと言うことがわかったらこの役目がわかったらところですね。それに必要な人は誰なのか、必要な物はなんなのか一般的に備品と言われている物ですね。3、相手は何を求めているのか自分は何をすることができるのか、それを見つけ出してそれを相手それを提供します。4、その行為を続けます。もし問題があれば修正もします。相手が必要じゃないものを提供するわけにもいかないので相手が必要なものを提供する自分のポジションが分かっていればやる事は可能ですよね。この行為を続けていくと役目が変わっていくことに気づけます。

最初は新人ですよね、そうすると次に後輩が入っています。あなたは先輩なりますね立ち位置が変わります役目が変わりますちょっと面倒臭いですけれども先輩は後輩を育てることになります。相手に引き継ぐと先輩であるあなたは次の役目をてにします。こうやってどんどんどんどん積み重ねをしていきます。積み重ねをすることによってその人は役目は変わってきますよね。具体的には、新しい仕事に入るのですけれどもその時に新しいコミュニケーション、人や物と新たに接触します。それは先ほどの3番目です。「相手は何を求めているのか自分は何をすることができるのか、それを見つけ出してそれを相手それを提供します。」先輩になったあなたはこれも行います。

年を重ねるとはコネクションができることも意味します。これは、意識してえ作る必要があります。これが試金石言われるお金の源になります。そこにはあなたが積み重ねた信用というものが発生します。信用と言う魔法の粉が必要なってるんですね。信用って何なのって言われると要はあなたが普通に仕事してきた積み重ねです。相手が欲しいものを提供し続けた、結果あなたは信用を得ることができます。これは言葉では表せないんですよね。信用はお金で買えるかもしれません。お金で買えないかもしれません。今話している事はどちらかと言うとお金では買えない積み重ね。「その人が独自の努力の積み重ねにより、相手が欲しいものを提供した数」の信用の話をしています。多分これ皆さん気づいてると思うんですよね。仕事をしてもなかなか信頼を得られない。まぁ要するにすぐ信用を作ることができません。しばらくそのことを続けていると信用されている感じ、「○○さんに頼むと間違いないんだよね。」「いつも助かるよ。」「ありがとう」なんて言葉をもらえたりします。これはわかりやすいですね。ここまで来るのに意外と時間がかかる人もいます。

ただ、矛盾するようですが短期間でやる方法があるんです。より多く素早く素早くというのは時間をかけずにと言う事ですね相手が欲しがる必要としているものやサービスを届け相手に届ける。例えばExcel(Excelじゃなくてもいいですが)で作ったグラフが必要だといろんな情報を集約したグラフを必要だとか普通だったら3日かかるものを3時間でやる。これって有益ですよね。数時間かかる仕事をやりながら他の仕事もやる。要は業務を進めていく早く進めていくために仕事の中身を濃くしていく相手が欲しがるものをとにかく多く短期間で手渡すと言う作業をすると信用が早く積み重ねることができます。そのためには多くの何かを提供する必要あります。何度も何度も言いますけど多分相手が欲しいものです。ということを最近やっと気がつきました。ただ良い商品じゃなきゃいけないんですけどね。あといい仕事なんか愛想なくて冷たい感じではいありましたって言われても気分が悪かったりするじゃないですか。人って結構感情で左右されちゃうので。うまく相手に合わせた感情表現をして相手に素早く情報をちゃんと提供する相手がほしがったのですねそうすることにより相手の信用は素早くやるようです。多分そういうことやっているがトップセールスマンって言われる人かもしれませんね。自分はセールスの世界に生きているわけではないので何とも言えないんですけどまぁ仕事上どれだけ早くデータがまとめられたものが上層部に届くとか現場ののところに情報がちゃんと行くとか、この量が多ければ多いほどあなたの信用は上がります。多分上がるでしょうね。でもこれはあくまで私の経験です。あと他の人を見た経験ですね。他の人の行動を見た結果になります。失敗例より成功例を勘定抜きで嫉妬抜きで見ると必ず気がつくと思います。

ちょっとまとめます。
・役目が変わるたびに信用を作り上げましょう。
・信用はコネクションであり将来を決める試金石です。
・信用は相手の欲しがるものを提供(わたす)ことによりに作れます。
・短時間で信用を作るには短期間で相手(複数)が欲しがるものを大量に提供することにより可能になります。

今日も1日がんばりましょう。

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