【ショートショート】ムダの多い平和な世界という物語
世の中には物やサービスが溢れている。
お金で取引される世界。
たまに、物々交換されることもある。
安心したいても良い事は無い。
無駄が多いと言う事はそれだけ豊かだと言うことになる。
そのうち本当見失うと言う欠点もある。
無駄とは夜は娯楽だ。
娯楽を発展していった結果人々は本当に豊かだと気がつくことになる。
人間に最も与えてはいけないのは暇である
なぜならば人々は初めて働いて裕福さを感じることが
できるそれは幸せである。
座ってお金が出てくるなんて言うことを夢物語ように持っているのは1部の上級国民だけで充分である。
仮に100人いるとしよう人類が、
そのうちの労働者は80%だ
それを支配するものは5%だ
残りの15%のうちの5%が資本家と言うお金を回すことができる人々がすべてをすべている。
残り10%はと言うと上級国民と呼ばれている人々だ。
上級国民はお金を回す仕組みを作り自分たちが裕福になると言う仕組みを完全に作り上げた人々のことを言う。
残念なことに90%の人々はどう頑張ってもここには到達することができない。
なぜならばわずか10%人間がこの世界を身も心も支配しているからだ。
まぁ適当な言葉を言えばそれ以外は全て奴隷といえよう。
なので残り90%の人々は無駄な娯楽を楽しみながら上級国民の暇つぶしをあえて楽しむ。
無駄が多いという事は本当に平和なことだよその家その平和もなくなるかもしれないこのわずかな束の間の今の平和を楽しもうではないか。
最近、変な夢を見すぎる。
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