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【ショートショート】勝手な想像は疲れるので止めるのをお勧めします。

最近疲れる理由を見つけました。

自分ではなく人を見ていてです。

すごく指示をしています。

指示をしているのだが結果が出ません。

部下は空回りしています。

上司は喧嘩を始めます。

目の前の問題を処理するので手一杯です?

目の前の問題を処理する事は良いことです。

処理の仕方をお互いのせいにしなければです。

上司の喧嘩や部下の空回りには見えない

ミスターXがいます。(女性かもしれません)

第三の勢力です。

第三の人です。

聞こえは良いのですが曲者です。

彼は敵だと思った方が良いです。

上司のお二人の共通の知人の時もあれば

共通の知人ではない場合もあります。

負のアドバイザーです。

負のアドバイザーの話は

最もらしく、説得力があり、

効果があるように感じます。

しかし、そんな事は微塵もありません。

上司のお二人、空回る部下の人に

デメリットはあっても

メリットは何一つありません。

さて、では何を基準に

負のアドバイザーを見つけ出し

距離を取ることができるのでしょう。

あるいは駆逐できるのでしょうか?

仕事上のトラブルは

心理的や業務等の問題

多岐にわたると推察されますが、

それはそれとして一旦脇におきます。

さあ、上司や部下の方に近づいて

その人の能力を下げている人の特徴は

「みんなが言っている」「みんながやっている」

特定の個人の名前を出しません。

「自分は仕事をしている」

実績がほとんどないので数字に表しません。

「貸して減るもんじゃない」

人の物と自分のものの区別ができません。

「あ、嘘言ったわ」

人に与えた有害な行為を
悪いことではないとの認識から
悪びれた様子もなく普通に話します。

負のアドバイザーの周りには、

ここが結構大事です。

「何かしらの病気をしている人が多くいます」

もう一度言いますよ。

負のアドバイザーの周りには、

「精神面、肉体面に関わらず病人が多くいます」

さぁ、よくよくあなたは自分の周りを観察して

負のアドバイザーと関わらないための手段は

「事実に基づいた理詰め」です。

これだけて上司と部下の問題は解決します。

では良い一日をお過ごしください。

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