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あなたが頑張っているから問題があっても問題にならない。ただ一言お身体をお自愛ください。

通信系の業界の根本的な体質なのでしょうか、お仕事をお受けして行く現場の業務はいつでも忙しく空回りしていて、リーダーと心ある人が全力で動いています。みなさん口を揃えて忙しいと言います。私のとても贅沢な夢は「緩やかな時期があったり、忙しい時期があるか職場」です。しかし、人が困っているところに投入される為いつも忙しく余裕がないことが当たり前になります。当然丸投げもあります。基本的に「自分で考えて下さい」と言われます。さて、これをどう捉えるかになります。

そのような現場には特徴なことがあります。情報を整理していくと、「何も問題ないことがあるんです。」忙しい理由は、「何も問題ないことにあるんです。」それは、リーダーたちがなんとかするから、そして、そのリーダーの下についている人たちはなんとかなることを知っているからなんです。

【問題がないので進展もない】
考え方一つと言うことでまとめることもできるのですが、「問題があるのに問題がない人」の特徴です。言葉遊びではありません。

①初めの忙しい時期を通り抜けると人は「問題がある点を口頭でリストアップしていきます。」そして、「問題がなくなります」安心するんです。
②いつも忙しいと思い込んでいます。そして再び「問題がある点を口頭でリストアップ」「何か対策をしないといけないなぁ」と思いながらとても手慣れて正確に業務をします。「あ、結構自分ができている」と気が付きます(笑)
③そして、再び忙しい時期に入り「問題がある事は知っているし対策しないといかん」と思いながら業務を行い現場をなんとか回します。そして、問題をつぶし込み忙しい時期を過ごします。そこに「問題はなくなります」結果的に人に頼らない、いつでも忙しいリーダーが出来上がりです。その人はどうなるかは2つの道が予測されます。「Aそのまま業務をゲームとして続ける人。B過労で倒れる人。」です。

【仕事を回せているので問題はないのですが】
仕事が忙しいと言ってるに続けられているのは結果的に「問題がない」状態が出来上がってることです。社員や業務委託等の雇用形態に関わらず、仕事をやりきりうまく現場を回していることに問題はありません。それは素晴らしいことです決められた教務において成果物を出し続けているわけです。そのように頑張っているので基本的には次の仕事につながります。

ただまれに例外があり次の仕事に繋がらない場合があります。

基本的にお金を生み出す営業部門ならまだしも業務を助けるために作られた事務部門はいつまでも予算ご続くとは限りません。会社の大人の事情通があれば何かしらの理由を付けて対応してくれますが、そのような人とお付き合いしないと仕事がもらえないこともあります(笑)残念なことですが実際は効率化の名の下に人は減らされます。

そこで、「問題がない」から「問題がある」に変わります。その前に何かできるのか、いくつかあります。【問題がないので進展もない】の時に少しでも問題を片付けておくことなんです。できないと思うでしょうが、上手くやっている人口に出さずにやっています。整理すると仕事がなくなる「問題がある」のではなく、整理しないから仕事が「問題がなくなる」です。


今日も冷えますね身体を大切にしながら一日頑張りましょう。

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