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ほ、本末転倒ゥ〜!な話

やあ縁故採用マンだぞ。
最近おバイト先でwebページ追加案件が発生したので頑張ってるぞい。一番しょぼい級だけど国家資格的な何かは持ってる。一番しょぼい級(大事なことなので2回言いました)!

まあ、それはそれとして、最近思わず菩薩顔になってしまった案件があってな。

というのも、だいぶ昔に書いたような気もするけど、今のおバイト先の雇い主さんことシャチョーはぼくの前のバイト先の元シャチョーでもあってな、そのご縁で今のおバイトに声がかかって雇ってもらったんだよな(縁故採用マンの由来はここ)。ぼくは今もシャチョーと呼んで色々お世話していただいてる。足向けて寝られん。
で、前のおバイト先として雇ってもらった会社ってのが父がシャチョーのもとで営業部長として勤めていた会社で、父のパソコン作業のお手伝いをしたらなんやかんやでそのまま雇ってもらったというこちらも縁故採用だったのだ。縁故採用されすぎだよ、自力で職を掴め(本当にな!!)。

シャチョーもその会社のシャチョー職からたまに会社に顔出しする程度の非常勤カイチョー職になり、そして父上が諸事情で今月の半ば辺りで退職することになった(※解雇ではない)。今有給消化中。
で、まだその会社と繋がりがあるシャチョーが先日のバイト中(人が来ないのでほぼ雑談しながら作業するだけ)に
「あの会社の仕事ちょっとだけ請け負うことになったんだけどね」
と言った。話を聞くと、人手が足りないけど高いお金を出して仕事ができる人を雇うのはちょっと厳しい(一部だけ抜粋)というもので、シャチョーの話を全部聞いたあとのぼくは悟りの菩薩顔でシャチョーに「それ、わたしの父が辞めなきゃ間に合ってた話ですよね(ひ⚫︎ゆき構文みたいだな……)」というコメントをする以外何もできることがなかった。マジで。
そして本末転倒ってこういうことかぁー!!なるほどね!!と思いながら「わかりました!とりあえずやってみますね!」って元気に返事をした。会社の内情はミリしらではなかったし(父上がたまに夕飯食べながら愚痴ってた)、自信はないけどできなくはない仕事だったからね。
増えていくただのいちバイトの仕事……(胸元で十字を切る)
がんばるんばー!

関係ないけど前にプロのweb屋さんに作業してもらったときの請求書来ねえなと思ってたらお店のポストの中で詰まってた。郵便物はちゃんと確認しような(自戒)。

そんなわけで今日の話は終わりである。
次はダイエットかな雑談かな。
ご笑納いただければ幸い。

したらな!

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