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マラソン大会の振り返り:サブ4,ほぼサブ3.5達成できたわけ

 コロナ禍の2020年4月からランニングを始め,2021年10月の金沢マラソン2021がはじめてのフルマラソンでそれから次のように参加してきた.記録はいずれもネットタイム.

  1. 2021-10-32:金沢マラソン(5時間02分23秒)

  2. 2022-04-17:加賀温泉郷マラソン(4時間23分38秒)

  3. 2022-08-28:北海道マラソン(4時間21分26秒)

  4. 2022-11-06:富山マラソン(3時間48分12秒)

  5. 2022-11-27:富士山マラソン(3時間49分48秒)

  6. 2023-02-26:大阪マラソン(3時間36分40秒)

  7. 2023-03-12:能登和倉万葉の里マラソン(3時45分13秒)

  8. 2023-04-16:あおもり桜マラソン(3時間35分39秒)

  9. 2023-05-21:いわて奥州きらめきマラソン(3時間30分12秒)

 当初はサブ4を目指して月200kmぐらい練習してきたが,3回目の北海道マラソンでもサブ4に遠く及ばなかった.
 そこで,一念発起して地元のチーム金港堂というランニングクラブに加入した.これが大きかったと思う.ランニングクラブでは水曜夜のトラックでのスピード練習,日曜早朝の朝練があり,走行距離も月250kmに伸びた.約2か月後の富山マラソンでサブ4を達成できた.ランニングクラブは練習プラス,情報交換もでき,メンバーから刺激も頂けるのでモチベーションも上がる.短期間でサブ4を達成できたのはランニングクラブのおかげ.おススメ!
 次の目標はサブ3.5.サブ3.5を達成するために月間の走行距離を300kmに伸ばし,長距離に慣れるために月1ペースでマラソンに参加した.それが形となり,2022年度シーズン最後の,「いわて奥州きらめきマラソン」で12秒及ばなかったが,ほぼサブ3.5を達成したと考えて良いだろう.参加マラソン大会ペースを図1に示す.サブ3.5(目標)はイーブンペースでプロットしている.奥州マラソンでは概ねそれをトレースしており,とても良いペースで走れたことがわかる.
 次の目標は,サブ山中教授,3時間22分39秒切を目指す.これを達成するためには,4分45秒/kmで走り続ける必要がある.夏場はサブ3.15のメニューで練習を積み重ねていこう.

図1:参加マラソン大会ペース

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