Apple製品ファミリー
Apple製品ファミリーと題して記事をまとめます。身の回りを固めているApple製品の使い方を改めて整理できればと考えています。
身の回りを固めているApple製品の使い方を改めて整理する記事とします。
今回の記事も自分の頭の中の整理をする記事となります。興味ある方は読んでいただければと思います。
Apple製品は各端末で情報を共有ため、揃えるのがベストだと考えています。(2022年1月時点)
【Apple製品の特徴】
Appleといえば誰もが知っている企業だと思います。僕自身、製品も利便性の高さが好きで長く愛用しています。そのApple製品の特徴について簡単にまとめたいと思います。
個人的には各端末でいろいろな情報を連携。どの端末からも同様の情報が引き出せるということが最大の特徴だと考えています。一般的にはApple製品はスタイリッシュというイメージ。オシャレな製品が多いと感じている方もいるかと思います。
各端末でいろいろな情報を連携できるキーとなるのがApple IDとなります。このIDのおかげでiPhoneの乗換えが簡単に進められます。
【Appleファミリー】
僕が利用している端末を一通り紹介させていただければと思います。MacBookをより安く買うための記事についてはこちらでまとめています。
◆iPhone
『iPhone13 mini』を利用しています。
スマホカメラの高性能化がどんどん進んでいます。僕自身は最近はカメラを持って出かけることが多くなっていあす。そのため、スマホへのカメラ性能へのこだわりは全くなくなっています。
また少し前まで『iPhone11 Pro』を利用していました。重さと大きさに不満が爆発したため、miniへの乗換えを検討していました。
そして家電量販店で毎月機種代1円の『iPhone13 mini』が売られていたのを発見。このタイミングで夫婦ともども飛びつきました。このキャンペーンは僕が確認した時点では年末まででした。今後も続く可能性があるかもしれません。(年が明けてもやっていることを確認済みです。)
こちらの記事を参考に機種変及びドコモへのNMPをしてきましたのでご紹介します。
この後に続くApple製品との連携ができるので、iPhoneは必須のツールです。上記に記載していない部分の優位点をもうすこしあげておきます。やはり共有がメインとなりますが、メモやパスワードが共有できることがメリットと言えます。
◆iPad
iPadは一つ前の世代ですが、『iPad mini (第5世代)』を利用しています。用途としては楽天モバイルのSimを入れてサブの連絡手段。またコンテンツ閲覧用という形です。
Kindleで本を読む時はiPadで読むことが多いです。You TubeやNetflixをベットの中で見るときにも利用しています。コンテンツを見る時にiPhoneでは画面が少し小さいため利用しているイメージです。
サブの連絡手段としてはのLINEを活用しています。iPhoneのバッテリーがなくなった時にiPadで連絡を取るという形。LINEはスマホに対して位置アカウントしかいれることができません。しかしタブレットやPCに対しては同アカウントを入れることが可能。そのため。連絡ツールが端末連携できることもメリットの一つだと考えています。
さらに一緒にApple pencilも使っています。手書きでメモをする場合も時折あります。例えばプレゼンテーションアプリや表計算アプリではなく、どうしても手で図を描きたい時がそうです。そういった場合にApple Pencilを使っています。
利用している中で少し画面が大きいタブレットがいいなとも考えています。現在は『iPad Air』の購入を検討中です。少し重いなと感じている程度なのでいるので、検討はしているものの確定はしない状態です。
◆MacBook Pro
M1チップ搭載モデルが最新機種が発売。こちらも購入したいという願望が日々増しています。現在は『MacBook Pro 16インチ』を利用していますが、M1チップは未搭載のモデルです。
こちらは13インチから16インチのモデルに乗り換えました。まず驚いたのがスピーカーのクオリティです。起動音の奥行きだけでも驚いた記憶があります。
16インチのモデルにした理由の大きな理由として動画編集があります。動画編集ではある程度のスペックが必要でした。乗り換えた結果、画面の大きさや処理能力について全くストレスなく快適に利用できています。
ただし、16インチが故に大きく重い。持ち歩くには少し不便なモデルとなっています。そこは許容して持ち歩くことにしています。
touchIDが搭載されているので指紋認証で起動できるのは便利です。また上記に書いたLINEやメモ等の共有はかなりフルに利用できています。特に出先でiPhoneにメモを取り、後でMacBook側でコピペ可能なので快適です。
さらにiPhoneで撮影した写真や動画をAirdropで簡単に送信できることも嬉しい機能です。
◆Apple Watch
AppleWatchも最新はシリーズ7となっています。僕自身は一つ前のシリーズ6を利用しています。
AppleWatchの大きな用途としては通知確認となっています。カレンダーに登録した予定の通知やLINE等の連絡が表示されることはかなり嬉しい。
僕自身はいろいろなものを記憶しておくことがかなりのストレス。そのため、一日のスケジュールを事前に入力して置くことで、次何をするかが分かる状態にしいます。
そのためAppleWatchを見れば次の予定と開始時間がわかる。さらに忘れていても通知が来るので思い出すことができます。スケジュール管理をAppleWatchに任せているイメージです。
またスマホを常に握っていることもほとんどないです。AppleWatchに来た通知を見て緊急度の高いものはすぐに返信。少し後でもいいものは後回しにするなど、画面を見て判断できます。
小さなことではありますが、ストレス解消できています。
◆AppleTV
AppleTVと聞いてアプリを思い浮かべる方もいるかも知れません。ここで紹介したいのは『AppleTV』という端末です。4Kのモデルを利用しています。
こちらは他社製品だとFirestick(Amazon)のようなものです。大画面にコンテンツを移して楽しむタイプの端末。こちらの端末でNetflixやYou Tubeを楽しむことが夫婦の時間となっています。
音声で検索する機能ももちろんあります。またApple製品とのリンクがやはり大きなメリットだと考えています。
AppleTVには専用のリモコンが付いています。近くにリモコンがなかった場合、AppleIDが同じiPhoneがリモコン代わりとなります。また文字入力をリモコンですると少しやりにくさがあります。しかし、その入力作業をiPhone側で行うこともできるます。ちょっとしたところでリンクの強みが出ます。
また各Apple製品の画面をAppleTV経由で大画面に表示させることも可能です。正直、少し動作がカタつくこともあります。一方で無線状態で画面を大画面に映し出すことができるのは便利です。
Alexaのように音声認識でいろいろなことをやってくれるような機能はないです。スマートホーム化を検討している方はアップル製品よりもGoogle製品で揃えたほうがいいかもしれません。
【まとめ】
自分の身の回りをアップル製品で固めることで快適な生活を作り上げています。また今後も買い替え時にはアップル製品の中で選ぶことになると思っています。毎年毎回Appleのイベントを待ち遠しく思っています。
自分の理想の暮らし方も人それぞれ違う形があると思います。そのため、一例としてこの記事をご覧いただければ幸いです。検討している方は一つの参考にしていただければと思います。
最期までお読みいただきありがとうございました。
今回はざっくりと利用しているアップル製品の概要についてまとめさせていただきました。
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