東大受験を経て得られた3つの大きな課題「英語編」〜要約力〜
皆さんこんにちは!
東京大学を志望している『闇の皇帝セルダン(seldon)』といいます。
先日、今後の東大英語を攻略するための現在の私の課題として、
・解釈力の増強(東大の英文構造を把握できるレベル)
・要約力の増強(東大の英文構造を把握できるレベル)
・記述力の増強(東大の英文構造を把握できるレベル)
これら3つを挙げました。
先日の記事で、一つ目の解釈力の増強に関しての考察と展望を述べたので、本日は二つ目の要約力の増強に関してです。
一つ目の解釈力の増強(東大の英文構造を把握できるレベル)に関しては、以下の記事で扱っていますので、ぜひ読んでみてほしいです。
本日は2つ目の要約力の増強に関してですが、
実際はやはり東大の過去問を解いていくというのが大きな対策の一つになるのではと考えました。
東大の要約は問題としても最初の1Aの問題にありますし、そもそも和訳も長文問題も、あるいは現代文でも要約に何かしら関連のある能力を問うてきているのではと考えています。
そのため、なにかの参考書でその能力を身に着けつつも、実際の東大の過去問に直に触れて、対策を練っていくというのが王道なのかなと思っています。
私の場合は、過去問には触れつつも、受験勉強に真剣になった時期が遅く、きちんとやり込めなかったため、後悔している部分があります。
早めに意識しないとと思いながら、惰性で過ごしてしまった期間が今となっては勿体なかったです。
本格的に要約の練習を行う時期としては、先日触れていた『英文解釈教室』の復習にきちんと取り組み、定着してきた段階で改めて少しずつ東大の過去問に入っていこうと考えています。
昨年の10月あたりから過去問に触れてはいたのですが、現在または1か月後に読むとまたその時とは違った世界になっていると嬉しいです。
東大英語の1Aの問題が要約(または要旨把握)の問題のため、それを少しずつこなしていき、要約力をつけていきたいです。
また長年受験生を支えていた伊藤和夫先生の
・英語要旨大意問題演習
・英文要旨要約問題の解法
他にも最近では、竹岡先生の
・英文要旨要約トレーニング
なども出版されています。
今回2月の試験時は、これらの参考書に全然取り組めていませんでした。
来年の試験時は、十分に時間を用意した上で取り組めるくらい、日々の勉強を早く着実にこなしていきたいです。
これらの参考書に取り組んで良かったと、来年2025年の春に言えるように、集中して取り組んでいきたいです。
今は何より基礎の部分を見直す良い機会です。
少しずつでも前進していきたいです。
難関大受験を考えている方はぜひ一緒に頑張っていきましょう!
今回も読んでいただいてありがとうございます。
次回の記事も楽しみにしていてほしいです。
闇の皇帝セルダン(seldon)
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