根幹の愛にたどり着いた日

ずっと前から抜けなかった
"恥ずかしい"
"惨め"
って気持ちを

今日は感じてみようと思った。


そしたらまず、
旦那さんとうまくいってない
パートナーシップがうまくいってない
私は恥ずかしい、惨め
っていうのが出てきた。


いつもはここまでなんだけど、
ひたすらそこを感じ続けてみたら
号泣案件だった😭



大事な人を幸せに出来ていない
私は恥ずかしい、惨め

ここにたどり着いた時、
またもや母親が浮かんだ。


いつも祖母に嫌味ばかり言われて
除け者にされて
かわいそうな母親。

そんな母親を救いたかった。
助けてあげたかった。
私が幸せにしてあげたかった。


なのに私は鈍臭いし、馬鹿だし
何も出来なくて
何も自慢出来るところがなくて
お母さんの付加価値に全然なれなくて

それが辛くて拗ねて当たり散らしてた。

当たり散らすと、
お母さんは悲しそうな顔をする。
めんどくさそうな態度をする。
呆れているように見える。

ああ、また私が悲しませてしまった。
不幸にしてしまった。
私はお母さんを幸せにしてあげるどころか、
不幸にしてしまっているんだ。

これが、私に常にある
"恥ずかしい" "惨め"
の気持ちの根幹だった。

それに気づいた時、涙が止まらなかった。


お母さんが私といない時間に
楽しんで帰ってくるのが嫌だった。
私以外のことで幸せになるのが嫌だった。
私を否定されてるようで。
私はいないほうがいいと、言われているようで。

そのあともその苦しさにとどまってみた。

そしたらね、急に溢れてきたよ。


私がいるからこそ、
お母さんは幸せなのかもしれない。

って。


困ることばかりだし、めんどくさいけど

私がいない人生なんて考えられない。

そう思ってくれてるって。

私が娘に対してそう思うように。

そう感じたら、
もしかしたら旦那もそう思ってくれてるのかもと思って
涙が止まらなかった。

まだまだ首と肩にモヤモヤがあるから
感じてみよう。

とにかく急にスッキリした感覚がある。


私は何か付加価値を与えようと
必死だったけど、
そんなこと求めてない。

そんなのおまけだったんだよね。

いるだけで良かったんだね。


はあ、愛だ😭