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健康経営3.0

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ウィズコロナ、アフターコロナを経て、ポストコロナ時代に向かって行こうという今、健康経営の考え方も大きく進化してきています。そんな「健康経営3.0」の姿について考え、そこから創出さ…
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ポストコロナ時代の健康経営3.0を考える

過去、そしてウィズコロナ、アフターコロナを経てポストコロナ時代へと続く健康経営の進化を健…

DEMO Lab
1年前
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これからの健康経営における両立支援の重要性について

少子高齢化の進展や労働力不足の課題に直面する日本社会において、企業の持続可能な成長には従…

DEMO Lab
4週間前
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プレゼンティーイズムの深層 〜治療・介護・育児が引き起こす現場の課題と具体的な事…

プレゼンティーイズムの問題を深く掘り下げるために、治療、介護、育児に関連する具体的なケー…

DEMO Lab
1か月前
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働き方改革と超少子高齢化社会に対応した新たな健康診断モデルの必要性

働き方改革、超少子高齢化社会、そして人生100歳時代等、現代日本の社会背景を考慮すると、従…

DEMO Lab
2か月前
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「抗未病(Preventive Health Maintenance)」 ~次世代ヘルスケアビジネスの新しいコ…

「抗未病(Preventive Health Maintenance)」という言葉は、従来の予防医学や健康管理の枠を…

DEMO Lab
2か月前
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仕事と治療・介護・育児の両立支援の推進は企業にとって必須

◇両立支援の重要性 仕事と治療、介護、育児の両立支援は、現代の働き方改革において非常に重…

DEMO Lab
3か月前
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健診市場の希望と現実 〜予防医療の理想と現実のギャップ〜

日本の今後の健診市場は、いくつかの深刻な課題に直面し、思うように発展しない可能性があると考えています。 まず、高齢化社会の進行がもたらす経済的な負担が市場の成長を抑制する恐れがあります。高齢者の増加により、医療費や社会保障費の負担が国および地方自治体にとって大きな問題となっています。この結果、健診サービスへの公的資金投入が減少し、特に予防医療への投資が後回しにされる可能性があります。 さらに、年金生活者の多くは限られた収入で生活しており、高額な健診費用を負担することが難し

健康経営の視点から介護離職防止を考える

健康経営とは、従業員の健康が企業の持続可能な発展に不可欠であるという観点から、積極的に健…

DEMO Lab
5か月前
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職場のウェルビーイングを支える 〜働く活力チェックの役割〜

「働く活力チェック」とは、従業員の健康状態や働きがい、職場の環境などを総合的に評価し、そ…

DEMO Lab
8か月前
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ウェルネス・ワークプレイスを実現する「Office Fit」 〜職場における健康とウェルビ…

■健康関数®︎分科会SWG:「働きながら元気になるオフィスSWG」事業化報告より抜粋 「オフィ…

DEMO Lab
8か月前
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新時代の職場 〜健康と成長を促進する全人的アプローチ〜

現代のビジネスにおいて、「働きながら健康になる」という新しい理念が注目されています。この…

DEMO Lab
8か月前

ハイブリッドワーク時代の健康経営 〜メンタルヘルスからメンタルウェルネスへの進化…

健康経営が新たな段階に入り、従来のメンタルヘルスケアからメンタルウェルネスケアへとシフト…

DEMO Lab
8か月前
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ヘルスケアの革新者たち 〜起業看護師が拓く未来〜

看護師という職業は、ただの医療現場の一員ではなく、健康経営の分野でも大きな可能性を秘めて…

DEMO Lab
9か月前
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メンタルヘルスから「メンタルウェルネス」へ 〜新しい健康経営を目指して〜

企業における新しい健康経営の形として、「メンタルヘルスからメンタルウェルネスへ」というアプローチが注目されています。これは従業員の精神的な問題に対処するだけでなく、積極的に彼らの心の健康を向上させることに焦点を当てた経営方針です。 従業員のメンタルヘルスは、組織の生産性、創造性、そして最終的にはビジネスの成功に直接影響します。ストレスが多い現代社会において、メンタルヘルスの問題は従業員だけでなく、組織全体にとっても重要な課題です。従業員が心身ともに健康であれば、エンゲージメン