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ロモグラフィーCN800

現行販売の感度800のカラーフィルムは種類が少ないです。ロモグラフィーCN800・コダックPortra800・Cinestillのタングステン光用で全部で3種類。

モノクロの増感対応だと色々まだ選べるんですが。


京都で以前、ソールライターの写真展の帰りに購入した3本パックの残り1本があったので、息子の誕生日に、モルトが要交換状態のルビテル166bを引っ張り出して、モルトを張り替えてから詰めました。

昼間をメインに撮るのであれば800も要りませんが、学校と学童で帰ってくるのが夕方ですから、夜がメインだとやっぱり感度800ですね。それでもストロボ焚いてますけどね。

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1シート丸々誕生日を写したネガにする為、12コマを1日で撮り切りたかったのと、これ以降は夕方以降しかないので、朝学校に行く前にポーズを取ってもらいました。

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恒例の、ケーキにクリームを塗りたがる子供

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毎年息子は何歳の誕生日か、指で示して撮りたがります。こんな時にデート機能のあるカメラは便利ですね。ルビテル166bなんでデート機能は勿論付いてません。120フィルムのカメラでデート機能のあるカメラは無かったと思います。

ちなみに蝋燭は息子がこれが良いと選んだものです。

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蝋燭の光だけなんで、息子に良いって言うまで動かないように伝えてから、シャッターをバルブで5秒くらい開けた気がします。もう少しブレてる覚悟はしていましたが、案外いけるものですね。ちなみに手持ちで撮影です。

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セルフタイマーで撮っても良かったんですが、ちょうど良い高さの台が無く、三脚を用意している間に折角乗っている撮影気分が紛れても嫌なので、設定だけして交代で撮りました。

二眼レフのウエストレベルファインダーを覗いたことがない妻には、少しピントが合わせにくいようでした。

今時、二眼レフのピント合わせをしたことがある人の方が少ないでしょうけどね。

3人で写った写真はカビネサイズで部屋に飾っています。

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お父さん写真ばっかり撮ってやんと、ポーズはもう良い?早く食べたいんよ。感出てますね。

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最後の一枚は、このコマだけ見るとどっちが主役か分からないツーショットで。

ルビテル166b×ロモグラフィーCN800でした。

今年も元気に過ごしますように。


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