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おもちゃ博物館と湯浅の街並み

今月の13日に和歌山県の湯浅に観光に行きました。何故はっきり分かるのかというと写真に日付が印字されているからです。

写真に日付が入る機能をデート機能といいますが、将来や今回のように後から見返した時に、便利です。

日付が入るフィルムカメラの多くが2019年の後1980年代後半に戻ってしまうのですが、一部のフィルムカメラやデート機能を後付けするタイプの物の中には、2021年や2049年、2099年まで印字できる物もあります。

私のEOS1000QDは残念ながら2019年で終わりで1987年に戻ります。コニカミノルタズーム160Cを購入した理由は2099年まで日付が印字できるからです(妻にはそれだけ?と多少呆れられました)。

話が逸れました。

和歌山県の湯浅町には、古い町並みを散策できるところがあります。

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そこには発祥地として醤油の醸造工程を展示していたり、昔のおもちゃを展示しているおもちゃ博物館(大人入場料200円・コーヒー又は持ち帰りの駄菓子100円分の何れか込)があったり、

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昔の銭湯が見学(入場は無料。200円で湯札キーホルダーも作れる)できたりして、

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(懸命にヤスリを掛ける息子)

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(自分で最後まで完成させようとする娘)

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こんなレトロ感満載のマッサージチェアにもお目にかかれます。

5時には閉まってしまうのですが、ちょっとした昔風情の体験に良いかもしれませんね。

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皆様からのサポートはありがたくフィルムや暗室関連の費用、又はフィルムの存続に寄与すると思われることに、使わせて頂きます。