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子ども未来局!年齢で区切らない継続支援を♪

午後は、新しくできた「子ども未来局」にご挨拶に伺いました。

4月から大きく組織改変され、子どもから39歳までの施策が子ども未来局に統合されました。

大津市は不登校ひきこもり施策が、福祉部,教育委員会、市民部、と年齢によって分断されていました。

中でも、ひきこもりや若者無業者の支援を担う部局が、市民部文化青少年課の所管になっているのは、他の市町では例がなく、福祉部局に移管するべきだと、以前から進言していました。

今回、子ども未来局の立ち上げに際して、18歳から39歳までの支援が福祉部に移管されたことで、若者無業者や不登校からひきこもりに移行しがちな若者たちの継続支援が可能になるものと期待しています。

対人関係のスキルが低く、環境の変化に弱い若者たちに、同じ担当課が継続的に寄り添い型のアウトリーチ支援を届けられるよう議会質問を通して要望して参ります。

#若者  #若者無業者 #ひきこもり #不登校 #継続支援 #アウトリーチ型伴走支援 #ふだんのくらしをしあわせに #出町明美 #大津市議会議員

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