器用貧乏、今はそれでいい
体感的には習慣化してきてますが、まだまだ日記つけ始めて一週間も立ってませんでした。
今日はそんなに派手な1日ではなかったので、試しにnoteのお題に沿って書いてみようかと思います。
ここ何年かで特に良く思うのは自分は完全に「器用貧乏」だということ。
親には色々習わせてもらったり、要領が良かったり。
おかげで世間一般的には勉強もそこそこ、運動もそれなり。
なにか始めたらすぐに平均以上にはこなせるし、何をやっても80点ぐらいではこなせると思います。
その反動で色々手を付けてしまい、突出した何かがないというのもまた事実。
・野球でレギュラーにはなれるけどエースや4番にはなれない。
・バンドで一通り楽器はこなせるけど、1つに打ち込んだ人とはなにかが違う。
ただ、1番になれないことに悔しがっているわけでもない気がして、むしろ自分より上の人がいることを楽しんでいるような気もします。
客観的には十分恵まれているように見えるでしょうが、それでもたまには2番手であることを気にしたりしなかったり。
そんなこんなで「器用貧乏」であることを気にしている自分もいましたが、最近たまにこんな言葉を目にするようになりました。
「器用富豪」
これを見た瞬間に、これまでのモヤモヤがすっと消えました。
さすがに自分のことを
「努力もせずに完璧にこなす天才」とは思ってません。
むしろ、然るべき努力をして今の自分があると。
ならばあとはそれを繰り返して水準を上げ続けて行けばいいだけだろう。
まだまだ人生道半ば。
今はまだ「器用貧乏」でもいいでしょう。
やりたいことをやりたいようにやって
いつかはそれがそれなりのかたちになるのでしょうか。
今の自分も好きだし、これからの自分も好きでいるつもり。
自分自身に満足できる「器用富豪」になれれば。
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