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「異人 VS マシーン」これからの働くは学び続けることと学び合いで見えてくる。

今週は久々にまとめシリーズでは、日々の気づきからnoteを書きます。
実は今週からNewsPicksの会員になりました。(今更感は置いておくことにしてw)

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僕がよくYouTubeでいろんな人の対談を見せているのを、妻に見せたら
「勉強になるから、これは会員になりましょう。」
というわけで年間会員になりました。
ちなみに月額1250円は、入ってみるとかなりお得だと思いました。
うちの場合は動画を毎週3本以上は見そうなので、100円ちょっと色々な情報を知れるのは完全にコスパいいと思ってます。それ以外にもマーケットの情報なども勉強になるので、お得感満載です。
この自粛期間のインプットのお供には良さそうなので、じゃんじゃんインプットしようと思います。

ちょうど今日見た動画で安宅和人さんが著書の「シン・ニホン」について話をしていました。
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シン・ニホン
安宅和人 (著)
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内容(「BOOK」データベースより)
現在の世の中の変化をどう見たらいいのか?日本の現状をどう考えるべきか?企業はどうしたらいいのか?すでに大人の人はこれからどうサバイバルしていけばいいのか?この変化の時代、子どもにはどんな経験を与え、育てればいいのか?若者は、このAIネイティブ時代をどう捉え、生きのびていけばいいのか?国としてのAI戦略、知財戦略はどうあるべきか?AI時代の人材育成は何が課題で、どう考えたらいいのか?日本の大学など高等教育機関、研究機関の現状をどう考えたらいいのか?『イシューからはじめよ』から9年―。ファクトベースの現状分析と新たなる時代の展望。
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https://www.amazon.co.jp/dp/B084SP5PLQ/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

ちなみに僕はまだこの本は読んでいないので、この本に関してコメントはできません。きっと同じ時代に同じ国で育った著者が、渾身の力で、この国の未来を希望あるものにしたいという強い意思と、磨き上げてきた知性を総動員して生まれたものなんじゃないか?と勝手に思っています。

今日は話をしたいのは、動画で話していた異人とマシーンについてです。
どちらも社会における働き方の話。
異人とは、社会において全く新しい発想で「これはお金になるのか?」という視点でもやりきってしまう人のこと。マシーンとは、業務を効率よく淡々とこなし、忠実に働く人のこと。
この異人とマシーンについて妻と自分たちがどちらのタイプであるかを話し合いながら、これからについて話をした。僕がどちらかと言うと異人タイプで、妻がどちらかと言うとマシーンタイプである。結論としては、どちらも「今」を捉えながらできることを前向きにやっていこうと言う話で決着しました。

世の中には、全く違うタイプの働き方をしている人が存在してして、そのどちらが正しいや間違っているということはない。ただ時代の流れや潮目を冷静に見ながら、自分のやりたいこと(やりたくないこと)自分のできること(できないこと)に対して捉え動いていくことは大事なんじゃないか?と思っています。

その中でも学んでいくこと、学び合っていくこと、想いの共有していくことは「今」特に必要じゃないかと思います。
毎日のようにオンラインイベントをやり、皆さんが言っているのは
「どんな暮らしをどこでしよう?」
「誰と繋がりながら、暮らしていこう?」
「どういったコミュニティで暮らそうか?」
そう、これからの漠然とした不安が多いんです。

これを聞かせても僕に明確な答えがまだあるわけではありません。
ただ、未来の暮らしに向けての共有や学びはまだまだできることがあると毎日決断しながら、インプットとアウトプットを繰り返し行っていこうと決めました。

動画の最後で安宅さんが良いことを言っていた。
「Go Wild!!仕掛けて、仕掛けて、そして仕掛ける。」


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