クラウドソーシングは結局なんのメリットもない仕事だった。最終回。
Future is hope, maybe.デルロットです。
クラウドソーシング終了です🎵
別に気落ちはしてないです。生活がクラウドソーシングから別のパートタイムの仕事に変わるだけ。しかも賃金は超サイヤ人クラスにはねあがる。三か月くらいやってほぼゼロに等しいですから。
本当はもうこの記事も書く必要はないんだけど、12話までやって、説明責任じゃないけど、まあ、誰かの参考になるかもしれないので、書きます。
きっかけは最初に始めたプロジェクト。契約終了したからだいたいの流れは書けると思います。相手の名誉のためなるべくぼかして書きます。
一記事2000文字で100円です。これは多いと思いますか?あまりに少ないと思う人が正常だと思います。でもそれは契約合意した自分の責任なので文句はまったくありません。
うーん、なんだろ、書くべきこと、書くべきこと。
個人の悪口になってしまうんですが、あまりに連絡が遅すぎる。一時間待ちは当たり前でした。で、あまり深く言うのはかわいそうなので一言だけ。酷すぎる対応に怒りやめました。
ここで、あまり恨みみたいのはないです。前のクソ施設と比べたらミジンコくらいに大したことない。そして口コミですがそこの対応すらまだマシな方でもっとひどい所はいっぱいあるそうです。
ここで整理してみましょう。
・人と会わないので人間関係に気をつかわず仕事ができる→→大ウソ
・安すぎる単価。一部のプロレベルの能力者が儲かる→→( ´_ゝ`)フーン
・控えめに言ってあやしい案件がある→→論外
ここで気づきました。クラウドソーシングやるメリット、なくね?
もともと人間関係のトラブルがイヤでクラウドソーシングを始めました。人間関係のトラブルでクラウドソーシングをやめました。
音楽とイラストの職をしたいと思っていました。でもそれを本気でやるならクラウドソーシングにこだわる必要なんかない。人間関係とか気にしててできることじゃない。本気なら人間関係なんてささいなことと思うはず。
自己反省すると、人間関係から逃げていました。何をするにしても、人と接しないことなんてない。今後に気を付けます。
軽く書いてるけど、かなりキツイことがあっての結論です。クラウドソーシング中心に、家族で大ゲンカになりました。その後話し合った結果の末の答えです。家族に迷惑かけてまでするべき仕事じゃない。2000円のために一家離散したらホントに笑い話にもならない。
で、今後のデルロットは、清掃員になりたいです。同じ最低賃金なら世の中になくてはならない清掃員になりたいです。障碍者枠のパートでそれをしながら、前と同じ音楽とイラストの練習。ほぼ趣味ですね。コロナと相談しながら、職に就きたいです。
最終回の最後にクラウドソーシングを始めようという方へのささやかなアドバイス。
ずぶの素人からクラウドソーシングで稼げるようになるのは、下剋上のようなものだと感じました。下剋上の意味を知っていたらわかると思うけど、そうとう、かなり難しいことです。少なくとも僕にはムリでした。それでもやってみたいという人はやってみるといいです。いずれにせよ、いい経験になる。
クラウドソーシングで一番安い案件はいくらでしょう?僕の知る限り、4円です。で、まあ10分でできる仕事として、時給は?24円!
かんたんな仕事で高収入です!さていくらでしょう?およそ30円!すごい高収入ですね🎵時給にして180円!高収入ですね🎵
なんか自分で書いててイヤミだなあと思いました。
クラウドソーシングをやっている人が見たらイヤな気分になる記事かもしれません。でも逆に、僕がウソを言っていないこともわかると思います。
あとはこういう記事を書いてクラウドソーシングの会社に訴えられないかとちょっと不安です。ウソは言ってないけどどうなんだろう。この記事を消すくらいのペナルティにとどめて欲しいです。大丈夫かな?…とネット探訪してたら他の人はもっと過激なことを言いまくってますね。この記事消されませんように...🐱
一応クラウドソーシング系に所属は残しておくつもりです。たぶんもうやらないけど。あと5年とかしたら少しは良くなるかもしれないし。
世の中にうまい話は転がってない。あるなら泥水の中だ。というわけで、クラウドソーシングのおはなしだったとさ。めでたしめでたし❓❓
一億円ください じょーく