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ソースネクスト。ドラえもんのほんやくコンニャクが実現した、未来社会になった今。

Future is hope, maybe.デルロットです。

もう2020年ですね。僕らの世代にとっては、もはや今は未来です。2003年には鉄腕アトムが完成しています。映画バックトゥザフューチャーでの未来は2015年ですでに過ぎています。エヴァンゲリオンでは2016年には人類補完計画で人類はなんだかわけわからんことになってます。

ドラえもんがやってきたのは2123年かららしいです。まだまだ先の話だな、と思いますが、ドラえもんの秘密道具は、今では実現されているのもけっこうありますΣ(゚Д゚)

いろいろあるので詳しくはググってもらって(笑)、ひとつ、とても有名な、そしてすごく便利な秘密道具が実現されています。ほんやくコンニャクです。

ソースネクストという会社のポケトークという商品です。

日本語⇔英語に設定してポケトークに向けて日本語で話しかけると、英語の音声でポケトークがしゃべります。もちろん英語だけではなく、最新機種では74か国語に対応しているらしく、日本語からだけでなく、例えばイタリア語⇔ドイツ語などもできるようです。あらあら、ほんやくコンニャクが実現してしまいましたよ。

ポケトークという商品、知っているでしょうか。名前くらいは聞いたことがあるでしょうか。明石家さんまがコマーシャルに出て、認知度は上がったと思いますが、まだ誰でも知っている、というレベルではないかと思います。

ちなみに僕が知った理由は、株式投資をやっているからです。自然とソースネクストという会社を耳にするようになりました。ソースネクストのポケトークがすごい、と、さっきから言うようにほんやくコンニャクが実現した!と、株の世界でも人気が出てきました。

もちろん僕もソースネクストの株を保有しています。何株かはいやらしいので言いませんが(笑)。つい最近株価が上がり始めて、勢いに乗るのでは?と思っています。

今この翻訳機、ポケトークに注目するのは、いくつか理由があります。まず誰でも考えるであろう、2020年、東京オリンピックです。

オリンピックでは、もちろん様々な国から日本へやってきます。3か国語、4か国語くらいは話せる人はいるかもしれませんが、そういう人も数少ないと思います。英語を少し理解できて、ほぼ日本語しかわからないという人が多いと思います。

そこで四次元ポケットからポケトーク。これがあれば、例えばスポーツの競技場での対応、東京近辺での外国人へのお店での接客、果ては飲み屋で日本人が外国人とおしゃべりすることができるのでは?と思っています。空港での審査でポケトークの技術を使えば、出国、入国がスムーズになるかと。

国際化の日本では、オリンピック以外にも使い道が多いと思います。僕の家の近所でさえ、最近では外国人が道を歩いています。外国人労働者がふえるようになる、と聞いたことがあります。そういう労働者が、日本で言葉が通じれば、コミュニケーションが円滑になり、仕事もやりやすくなるのでは、と思います。言葉が通じないと、不安ですよね。

海外旅行の敷居も下がり、あちこちの国へ行く人も増えるかもしれません。さらに2025年には大阪万博もあります。

最新のポケトークは翻訳機能以外にも、英会話レッスンなどさまざまな使い方と機能があるようです。長くなるので詳細は検索で。

未来と世界の架け橋になるかもしれないポケトーク。ソースネクストには、とても期待しています。未来があかるくなりますように。

一億円ください じょーく