バズってる投稿はあまり見ないようにしてる

わたしはアラフィフの人ですけど、昔はやっぱ売れてるもの好きでして
音楽でも本でも売れてるものが好きでした。

売れてるものがあふれてる市場にある意味満足していて
リーマン（ショック）より前は、本屋やCDショップ、TSUTAYAに入りびたるのが気晴らしでした。

オリコン（ヒットチャート）やBillboardも大好きでした。

noteも、2020年くらいまでは、ホームラン王みたいな人に魅了されてました。

売れてるものは、それなりによかったと思ってます（全部じゃないけど）

ところが、コロナあたりから
売れてるものを避けることが増えました。

っていうか、大谷翔平とか藤井翔太、YOASOBIとかを除くと
そもそも売れてるものがなんなのかよく分からなくなりました。

noteも、まずスキ数をみて、バズってる（自分的にはスキが150以上？）と、フォロワーさんやスキを自分にくれた人を除けば、よほどタイトルが興味をひかないと見ないことが増えました。

自信を失いたくないからっていうのも正直ありますけど
頻繁にバズってるような人と、問題意識が合わないことも多いです。

レイヤーみたいなのに差がありすぎて
関心事がかぶらないというか

で、最近、生活保護を受けることを考えてるんですけど
「♯生活保護」っていうタグの記事だと、自分と合うってことも少なくて
むしろ、関心事が同じだと、それにたいする考え方やスタンスの違いがあらわになることも多いですね。

ストレスがキャパをオーバーしなければ、自分と違う考えに耳を傾けるのも大事とは思いますけど

んで、まぁ
擦り切れたたたみのある部屋で
20年以上前に買った10万円しないギターを
ひまがあるとおもむろにつまびいて
生活保護を考えてるような境遇になりますと（ひどい境遇に下はきりがないですけど）
バズってるような人たちと、周波数が合いにくくなるというか

んで、「波動の高い人は結果もよく、結果がでない人は波動が低い（だから結果の出ない人は波動の低いクソだ！）」みたいなしょーもない理屈を、バズってる種族の人が展開してるのを見ると
「ああ、やれやれだ」と思って
なんか、すりきれてる部屋のたたみが、かえっていとおしくなる（金があればとりかえたい気もするけど）

昭和のころ（っていう言い方はあんまりしたくないけど）
野球でいえば、長嶋茂雄とか王貞治は、庶民層をも広く魅了したと思うんですけど
いま、売れてる人ってどうなんだろう、って

いや、まぁ、グチの類で、読んだ人のバイブレーション下げちゃったかもしれないけど
バズってる投稿なんか、もうあんま見ないよっていう人がいるという事実（オレだけか？）も、マーケティング分析とか、プラットフォーム運営をやってるような人たちにもマイナスではないと思ったんだけど

noteも始めたころ（2018年）は、バズるっていうのも魅力的に思えたんだけどね。

んなわけで
バズってる投稿はもうあんま見ないよ
タイトルがよほど関心をひかなきゃね

バズってるみたいな狂乱からは、すこし身を遠ざけてる

バズってるものを貪り読んでたころ（2017・18年くらい？）は、それなりに楽しかったけど

以上、朝noteでした

いや、もうお昼だね

おつきあいくださった方々
ご一読ありがとうございました