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49歳ひとり暮らし 11月19日のスマホメモ。

結婚し独立している娘が高熱を出した。
コロナかインフルエンザか・・何かわからない。
幼児もおり手助けしたいが、LINEの返信は

「大丈夫」「大丈夫」「大丈夫」

わたしにうつすまい、ということが大きいのだろうけれど
こんな時娘が甘えるのはもうわたしではなく、旦那さんなんだよね。
と、寂しくもなり同時に少しばかり気楽・・でもある。でも

この少しばかりの気楽さの背後には影でできた罪悪感があって、その手には「助けたいの風船」が握られている。

その風船が破裂(きちゃった、テヘみたいなことを)しないためには、娘の言葉をただただ信じること。

わたしは自分が助けてもらえなかったからこそ助けてと言えなかった、という思いを持っていて、だから自分は「助ける親になる」と決めていた。


でも娘は、ちゃんと助けてが言える。


助けたい、はわたしの108つの煩悩のひとつのようです。


煩悩とは
心身にまといつき心をかきみだす、一切の妄念・欲望。


いつも平日のみ職場で更新しておりますが、その他ふいの思いつき(忘れてしまうような些細なこと)を、休日スマホより残す試みでございます。

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