鶏皮が苦手でもおいしく食べられる「ねぎダレがけ油淋鶏」
油淋鶏(ユーリンチー)を作ってみました。
作り方はまず、鶏肉の水分を拭き取り、塩を少し振っておきます。
次に、ビニール袋に片栗粉と小麦粉を入れてよく混ぜ、鶏肉を入れてしっかりと粉付けします。
フライパンにサラダ油を入れて熱し、鶏肉の皮を下にして並べ、蓋をして中火で焼きます。
蓋を取り、皮がキツネ色になっていたら、裏返して、さらに中火でじっくり焼きます。
タレは、砂糖、酢、醤油をそれぞれ大さじ1。
そこに、少しレンジで「チン」した長ねぎと赤パプリカのみじん切りを混ぜて作りました。
今回の長ねぎは、甘みの強い根元の部分を使っています。また、赤パプリカは味わいだけでなく、彩りとしての役割もあります。
実を言うと、私は鶏の皮が苦手です。
ところが、皮をカリカリになるまで焼いたので、とても美味しく食べられました!
昨日はどんなものを食べましたか? 晴れの日卦の日、隣は何を食う人ぞ。このコーナーは皆さまが日々、ご自宅で食べているものを、ちょっとだけ見せていただき、現代人の食生活の実態に迫ろうという企画です。「毎日凝った料理を作る必要はないんだなあ」「そんなものまで手作りで?」「そういえば今、コレがおいしい季節だね」など、隣人の食卓を垣間見ることで、やる気とか元気とか勇気とかが出てくるかもしれません。毎日お昼に更新しています。
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