見出し画像

【妄想】幅を広げる個人仕事

ニューサムシングや窓枠のツアーやアルバム作成中でも個人仕事は舞い込んでくる。坂口章子はWEBメディアで連載を掛け持ちし、トークショーに呼ばれたり、熊谷純香は選挙特番のパネラーに抜擢され、坂口と熊谷の知的イメージが両グループの知名度を更に向上させ、森山裕那は他の事務所のアイドルグループの振り付けや舞台出演、若崎唯梨は新設される高校の校歌の作詞提供や小説も執筆し始め、釜尾鳥佳はお笑いコンテストのMCに止まらず、平日昼に放送されるラジオの帯番組のMCも務めてるようになった。
糸口早織、大内麗良、丸橋水葉は幕張メッセで開催される日本最大規模のファッションイベントJAPAN WOMAN FESTIVALのランウェイにいた。糸口はAND、大内はnoon、丸橋はkyunkyunの人気モデルで表紙を飾ることも多く、ニューサムシングと窓枠が女性から支持される要因でもある。丸橋がセプテンバーのシャツワンピースを颯爽と纏うと黄色い声援が飛び、糸口がマドモワゼルのバッグを持って笑うとため息が出て、大内がファーストラブのコートを羽織って登場すると観客を釘付けにした。3人は最後にブルーハートのアクセサリーを身につけて登場。先週からニューサムシングの「sold out」と窓枠の「完成された理想」がタイアップとしてあらゆる媒体で流れている。
ニューサムシングと窓枠はまだまだ日本3大アイドルグループのリリーエンブレム、NGgirls、エースガードには追いついていないが、着実に活動の幅を広げつつある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?