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過去のわだかまりを開示できるか?

自分の過去の清算がまだまだできていないと思う。
過去の出来事を笑って言えるようになったらいいなってつくづく思う。

今日はそんなことをやってみようと散歩中に思いついたもんだからやってみよう。

書くことがめっちゃ怖かったりするがそんな自分の勇気を育てる機会に立ち合おう。

自分の中でできれば知られたくない出来事は33歳生きていればいくつか思い当たる。その一つに、前職の仕事がある。

26歳だったかな?
それまでユニクロで働いていたけど、バイト含めて3つの仕事しか経験してない俺からしたら、世界なんでまだまだ知らない。

近所のおばちゃんからMLMという仕事があることを知った。

初めて知ったその仕事に最初ワクワクしながら少しずつやってみていた。
仕事内容は健康になれる商品を紹介しながら自分も稼げるという仕事。

コンベンションの時の写真

めっちゃ懐かしいわ(笑)

まずは知人や友達、家族から伝えてみようと思い、アポ取って伝えてみて、、、
ってやってみたんだけど、なんかめっちゃ反応悪いんよね。

俺が最初聞いた時の反応とは真逆なのをびっくりしたことを覚えている。

それくらい世間に無知だった俺だったけど、がむしゃらに1年くらいは継続してみたけど、結果は出なかった。

しんどかったなー。

それで何を思ったか、結果が出ていないことがユニクロで働いていたことで土日の休みが取れないからだと思って、その当時5000円しか収入がなかったけど、ユニクロを辞めることにしたんだよね。

その状況での行動力、今でも褒めたいわ(笑)

無職となった俺は時間があるからたくさんの人と会う時間を作れた。というかアポを作ることに必死だった。

実際老若男女、多種多様な人たちと出会うことで知らないことをたくさん知ったし、知識を増やすことに繋がったな。

そっからの縁で、営業会社に業務委託で仕事をすることになった。

最初の仕事はアムネスティという募金活動

駅にブースを立てて、道ゆく人に声をかけて募金を促す営業のようなものだ。

この仕事から初めて営業という仕事をした。

楽しくやろーと思っていたので、楽しくやっていたら結果は出始めていた。
結果が出ると嬉しいし、チームで盛り上げる風習もあったのでそれもあってか東海地域?TOP3に入るまでに至った。

何かを売る仕事は楽しいなーって知った日だった。

この仕事は2ヶ月で終了し、インターネット回線を売る仕事へと変わっていく。

つづく。

鈴木一央

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