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「十六夜杯 川柳」にも、恥ずかしながら参加いたします。果たしてこれは、川柳か?

いよいよ、「十六夜杯」がはじまりました!
いちおう、審査員の末席に連なるものとして、
拙くても、形になってなくてもコンプリートはしなければ、と。

さて、これは、川柳になっているのでしょうか?
川柳の「軽み」「うがち」「おかしみ」が、
今ひとつ、つかみきれず。
なんちゃって川柳ができあがってしまいました。
お目汚しには、ご勘弁を。


(1)ことの葉も火にぞ焼べれば芋うまし
(ことのはも ひにぞ くべれば いもうまし)

(2)月赫く一夜人世の人見頃
(つきあかく ひとよひとよのひとみごろ)

※これは、いわゆるルート2ですね。
それと月夜の光景を掛け算しています。
世の中も乗ずるばかりでなく、平方分解すれば
見えてくるものもあるかもしれませんね。


(3)見上げれば肩も凝るだろ昼の月


まあ、私の川柳(?)かどうか甚だ疑問符のつく駄作は横において。
皆さまからの、くすっとした「おかしみ」をお待ちしています。


* * * * *

<募集要項>

【投句期間】
9/25 0時〜10/25 新月の時刻(19:49)

俳句】
ハッシュタグ #十六夜俳句
秋っぽい句 1〜3句(1記事) *無季語も歓迎
短歌】
ハッシュタグ #十六夜短歌
なるべく秋っぽい短歌 1〜3首(1記事)
【川柳】
ハッシュタグ #十六夜川柳
なるべく秋っぽい川柳 1〜3句(1記事)

【その他】
■過去作品での応募も可です
■俳句・短歌・川柳は別記事でも、1記事にまとめてもOK(該当するハッシュタグを全てつけて下さい)
本記事リンクしていただけますとありがたいです
 ※「本記事」とは、上部に掲載している「十六夜杯募集要項とオープニン
   グ動画発表」記事のことです
■3句、3首未満での参加はその旨記載していただけるとありがたいです
■露骨なアダルト表現等、公序良俗に反する作品は受け付けないことがあります
■各賞は別途ご案内します

秋の夜長を、ご一緒に楽しみましょう。
皆様からの力作をお待ち申し上げております。

「十六夜杯」 俳句審査員末席 deko



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