白熊杯【短歌部門】に応募します。
たいへん遅くなりましたし、もうあきらめようかな、とも思っていたのですが。とりあえず、なんとなくの2首ができたので、応募いたします。
崩れ逝く白き乳房の輪郭は
爪紅に風花の散る
※<蛇足な解説>
「爪紅」はホウセンカの異名でもありますが、
この歌では「マニキュア」の意味のほうで使っています。
小春日の午後の図書館猫の影
『時計じかけのオレンジ』を読む
※<蛇足な解説>
『時計じかけのオレンジ』はアンソニー・バージェスの小説で、
スタンリー・キューブリックの映画化で有名になりました。
ちょっとカルト的なバイオレンス映画です。
上記2首での参加です。よろしくお願いします。
まだの皆さん、募集要項は、こちらです。
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