月曜、職場に何着てく？
ここでは個人目線でのビジカジの妄想例を示そうと思います。イメージコンサルティングなど専門の方が世間にはたくさんいるので、理論はぜひそちらで調べてください。
想定
職場の構成員
男性9割、女性1割。
男性はたまにスーツ。基本作業着。作業着のインナーはシャツ。
男性の髪型は至極ナチュラル。
仕事の属性
お固い仕事で、デスクワーク7割、現場周り3割。
現場ではスカートやワイドパンツはかなり浮く。安全面でもよろしくない。
仕事相手の雰囲気
相手を立てる、嫌な思いをさせないという観点から、派手すぎず、清潔感のあるファッションが求められる。
私たちは月曜何着てく？
髪型
生活感のある髪型ってなんだ。
ストーレートのことか？
元からストレートじゃないひともいますよね。
悩んだときは、私は、仕事中に髪を触らないで済む髪型にしています。（いちいちかきあげてると相手も気になるかと思って）
色は、世代によるので難しそうですね。私は、年上の人が多ければ暗めの色、そうじゃなければ明るくしてます。色味は美容師さんにおまかせするとうまくいくことが多いです。
（まあ、たまにストレスたまって挑戦的な色にしちゃいますけどね）
ネイル
ネイル、職場では必要ないものです。飲食や介護の現場では着用は特に難しいと思います。ネイルがセーフと思われる職場であえて、本人のやる気を高めるブースターとして導入するならば。
職場から浮かない、でも自分の視界は入るものなのでキラキラさせておきたい。
だから、
ベージュ、ピンクなど肌なじみのいい色
ラメの面積は小さく
できればデコらずワントーン
服装
作業着のブルゾンのインナーですが、男性は、スーツのインナーシャツのような服をきています。
ということは、こちらも、スーツのインナーとして着られる、ブラウスやシャツを着るとつりあいがとれそうです。
前述の通り、スカートなどのひらひらしたものが安全上NGなので自然とパンツルックになりそうです。
パンツはセンタープレス（クリース）のものがきちんと見えそうです。
まとめ
ジャケット（ロッカーにおきジャケ）
ブルゾン
ブラウス
センタープレスのパンツ
よし。基本これでいこう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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