キンミヤ焼酎のヨーグルト割り
以前おとずれた原宿の「ビートル」という居酒屋で初めて出会い、焼酎とヨーグルトという異色の組み合わせと、甘みと酸味と苦味とコクが入り交じる複雑な味わいに魅せられたので、自分で作ってみることにしました。
近くのドンキホーテでキンミヤ焼酎と飲むヨーグルトを購入し、さっそく作ってみることにします。
左端に写っているのはパイナップルとデラウェア。
お酒のアテにフルーツを合わせるってなかなかないのですが、デザート系のお酒との組み合わせだったので、今回は非常にいい仕事をしてくれました。
1杯目は焼酎とヨーグルトを3:7で割り、フォークでかき混ぜて飲んでみました。
ひと口飲んでみると、焼酎の苦味が強く出てしまっている。わたしが想像していた甘酸っぱく爽やかな味わいとはかけ離れていました。
そこで作戦変更。
焼酎とヨーグルトの比率を2:8に変更し、さらに焼酎とヨーグルトを交互に注いでみることに。
おそるおそる飲んでみると…。
うん、これは美味い!
焼酎の量を減らした分、苦味がやわらぎ、まろやかな味わいになりました。
本当にお酒が入ってるの?っていうくらいゴクゴクと飲めてしまいます。
そしていつの間にかヨーグルトをすべて使い切ってしまいました。
焼酎ってオジさんが好むお酒っていうイメージがあって、なかなかとっつきにくいイメージがあると思いますが、ヨーグルトやコーヒー牛乳、トマトジュースなんかで割っても美味しく飲めるのでオススメですよ!
それでは久しぶりの更新はこの辺で。
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