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支援者向けのサポート会もあります
こんにちは!
先日、おうち療育アドバイザーの浜田悦子先生による
支援者向けのサポート会を開催しました。
・支援しているお子さんへの対応
・親御さんへのアプローチ方法
・余暇の過ごし方について
など、それぞれの支援者としての現場での困りごとについて
浜田先生からアドバイスを受けることができました。
実際の相談内容は詳しく書けないのですが、
一人ひとりが抱えている深いお悩みを聞かせていただきました。
同じインストラクターでも
発達凸凹のお子さんを育てているママの前では話せない・・
ということもあるかもしれません。
でも支援者同士の場だからこそ
みなさん安心して話すことができたのかなと思います。
これから放デイや保育士など子どもに関わる仕事がしたい・・という方にもおススメ!
発達凸凹アカデミーでは”ママがママを支えていく”をテーマに
2018年より子どもの発達インストラクター養成講座をスタートしました。
最初は子育て中のママが中心でしたが、
期をおうごとに
保育士さん、幼稚園の先生、支援センターで働く方など、
お仕事で子どもに関わる方の受講が増えてきました。
そこで2022年に支援者向けの講座として
「子どもの発達スペシャリスト養成講座」を開講。
1期生は30名近くの方が受講してくれました。
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自分の支援者としての経験を活かして何かしたい・・
親御さんや同僚に有効な手立てを伝えたい・・
そんな想いを持っていても、
どうやって実現したらいいかは分からないのではないでしょうか。
でも発達凸凹アカデミーなら大丈夫。
子どもを変えるのではなく子どもに寄り添う支援、
そして支援者が現場で無理なく実践できる内容をお伝えしています。
さらに「伝えるための講座」としてパッケージ化されているので、
学んだ内容をすぐに伝えられるようになります。
児童発達支援施設の指導員向けの社内研修を実施する方、
保育園の新任の先生への研修として講座を行う方など、
みなさん様々な形で活動をしています。
児童発達支援センターや放課後等デイサービスで働く方、
保育士、幼稚園教諭、教師、看護師、塾講師、学童の指導員、
子ども向けの教室や、子ども向け施設や福祉施設で働く方、
などなど・・
お仕事で様々な子どもに関わる方はもちろん、
これから
「保育士資格を取りたい」
「放課後デイで働きたい」
など、”将来的に子どもに関わる仕事がしたい”という方にもおススメです!
昨年は自分の子ども以外の支援に関わる方などの受講資格がありましたが、
今期は最後の募集になるためどんな方でも受講可能です。
講師は現場経験もあるおうち療育アドバイザーの浜田悦子先生
インストラクター養成講座とスペシャリスト養成講座共通の「効果的な支援策」とスペシャリスト養成講座だけで学べる「支援スキル」の講師は、
おうち療育アドバイザーの浜田悦子先生。
![](https://assets.st-note.com/img/1670809732600-oBz6Bf50Mg.png)
自閉スペクトラム症の息子の母であり、
発達支援センターの指導員としての経験もあります。
今までに2,000人以上の発達障害の子どもの指導と
600以上のママたちの相談をしてきているので、
数多くの事例を持っています。
そんな悦子先生だからこそ、
支援者からの相談にも様々な角度からアドバイスをすることができます。
例えば先日の支援者向けのサポート会の中で、
「なかなか集中できる趣味が見つからない子に対してはどうアプローチしたらいいでしょうか?」という質問がありました。
「手や体を動かせる趣味ができるといいなと思います。
ミサンガ作りのような単純で同じ作業を繰り返すようなものだと
集中して没頭できるかもしれない・・
作り方や素材もいろいろあるから
本人に合うものが見つかるといいですね。」
と浜田先生は回答されていました。
こんなに具体的なアドバイスができるのも、
長年の経験があるからこそだなと思いました。
幅広い現場経験者と関わることで、引き出しが増えて支援の選択肢が増える
子どもの発達スペシャリスト養成は、
子どもの発達インストラクター養成講座で学ぶ3講座
(効果的な支援策・偏食と食事療法・子どもの発達と環境)に加えて、
「支援スキル」講座で
集団生活の中での子どもの問題行動についての
対処方法を学んでいきます。
講座の内容は、
集団での刺激・特性の現れ方
保護者とのコミュニケーション
同僚とのコミュニケーション
支援者だからできること
事例検討(グループワーク)
・・など。
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専門知識に加えて、
多種多様な子どもに対して
「どんな原因が考えられるか?」を
様々な視点から検討していきます。
たくさんの事例について
様々な現場経験者と意見を交わしたり情報共有していくことで、
自分の中の引き出しが増えていきます。
選択肢を増やせることを目指します。
スペシャリスト養成講座では
原因や対処法を覚えるのではなく、
自分で想像し考えることで
より現場で使えるスキルを磨いていくことができます。
仕事で発達障害やグレーゾーンのお子さんと関わる方向けの
「子どもの発達障害スペシャリスト養成講座」
2023年スタートが最後の募集です!
養成講座は今期で終わりになりますが、
資格取得後のサポートは今後も継続して行ってまいります。
スペシャリスト養成講座を修了した方は
インストラクター養成講座のサポート会に加えて、
支援者限定のサポート会にも参加ができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1670813658268-MmgbUrKts9.png?width=1200)
子どもの発達インストラクター養成講座
子どもの発達スペシャリスト養成講座
募集期間は12/18(日)まで。
幅広い職場の支援者・様々な現場経験者とつながれる
最後のチャンスに是非ご受講ください。