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1日3時間の”子どもの発達支援講座”と 養成講座で学べる内容の違い

発達凸凹アカデミーの伊藤真穂です。

よく聞かれるご質問に、

「1日3時間の”子どもの発達支援講座”と
養成講座で学べることには、
どんな違いがあるのですか?」

というものがあります。

インストラクター養成講座も、
スペシャリスト養成講座も、

”子どもの発達支援講座”が開ける人になれます。

なので当たり前ですが、

この3時間では学べないことが、
学べます。

養成講座の効果的な支援策で学ぶこと

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例えば「効果的な支援策」では、

・性教育
・障害告知
・感情コントロール

といった部分です。
(資料では赤字になっています)

このあたりは3時間の講座ではお伝えしませんが、
受講生から聞かれた場合にも対応できるように、
養成講座では学びます。

最近は「学習に関しての悩み」が増えていますが、
勉強に関しても養成講座ではしっかり時間を取ります。

年齢とともに変化する課題、困ったときにいつでも聞ける環境

グレーゾーンも含め、
発達に凸凹のある子どもの課題は年齢とともに変化します。

これは私自身も、
日々感じています。


私の発達凸凹活動は、
いま小5の息子が4歳のときに始めました。

小さいころは、
「普通の子に近づけたい」

入学直後は、
「学校生活を無理なく過ごしてほしい」

学年が上がるごとに、

・友達とのこと
・先生とのこと
・学校行事でのこと
・性のこと

次から次へと新しいテーマがでてきます。

でも私は幸い、
「発達凸凹アカデミー」という場所があるので、
困った時にもいつでも聞ける人がいます。


養成講座は講座終了後も、
ずっとサポート会で繋がりをもちます。

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インストラクターやスペシャリストになったからといって、

親として悩みがなくなるわけでも、
完璧な支援者になるわけでもありません。

本音を話せる場所や、
いつでも頼れる場所というのは、

意外とないものです。

子どもの成長とともに、
新しい課題が出た時も、

その都度、
「発達凸凹アカデミーという場所」を使ってもらえたらな、
と思っています。

発達凸凹アカデミーは大人も一緒に成長できる場所

インストラクター養成講座も
スペシャリスト養成講座も、

単に、

資格がとれるとか、
専門的に学べるとか、
仲間ができるとか、
人の役に立てるとか・・

それだけではない、と考えています。


子どもの成長とともに、
世の中の変化とともに、

大人も一緒に成長できる場所だと、
私はずっと考えています。

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2022年。
一緒に新しい自分にアップデートしてみませんか?


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次回の開催は一年後です。

是非この機会をお見逃しなく!


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