電気自動車の最終系は?②

水素化マグネシウムのユーチューブをみてから、急にFCVが本命かもしれないと思うようになったので、少しジェミニと遊んでみたことをメモしておく。
まずはエネルギー密度の比較
最初の質問が悪かったのかいくら質問を変えても水素化マグネシウム(高圧)
が消えないが、そこは無視してください。
また、数字の検証もしておらず、そのまま掲載しています。

車の燃料候補のエネルギー密度比較

この表からみると、リチウムイオン電池だけの電気自動車は用途限定にならざる得ないような気がする。

高圧水素はガソリンには及ばないものの、高圧容器の開発が進めばガソリンに匹敵するようになる。

この時の課題は水素ステーションがどのくらい配置されるのかになるんだろう。

一方で、水素化マグネシウムが使えるFCVができ、水素化マグネシウムがコンビニで買えるようになるとすると、インフラ問題も含めて一気に解決できる可能性がある。

勝手な妄想だけど、
活用しきれない、再エネで出力制御される電力を活用して、その電力で
電気化学的手法により、水素化マグネシウムをつくるはどうだろうか?

ということでジェミニに聞いてみた。


(質問)
電気化学的に水素発生と同時に水素化マグネシウムを作る方法はありませんか?

エネルギー効率が低いのが問題とあるが、ジェミニに聞いてみるとそれほど低いわけではないような気がした。

今日はこのくらいにして、またぼちぼちと書いていきたいと思う。

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