2030年の賃貸住宅

シャープの電気自動車のニュースに触発され、電気自動車を新たな生活空間ととらえた場合にどうなるか?

ということを妄想してみた。

賃貸住宅は、キッチンと、トイレと風呂が付いたガレージだけがあるものになるのではないだろうか?

自分の好みの空間は、電気自動車で作り込み、それをガレージに入れて、生活に必要な最低限の空間だけを賃貸とする世界が来るかもしれない。

引越しなどが必要になれば、新しい賃貸を借りて、部屋ごと移動できる。

でもこの時の電気自動車はユーザーが買うのだろうか?

賃貸を借りて部屋を自分の好みの空間にした方が安上がりだろう。

経済合理性的にこのモデルから普及するとはなさそう。

キャンピングカーで生活してる人をターゲットにした方が良いかもしれない。


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