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沈黙をうめないとなにがみえるのか
週に一回ゆるりとやっている「振り返り会」が7回を終えた。
自粛期間がそれくらい経っていることになる。
金曜日から木曜日にスライドした。
木曜日の夜が終わり、金曜日はおまけのような気持ちになった。
とはいえ、仕事はあるけれど、あと一日でお休み。
朝にとっちーからツイートをもらった。
うれしいので貼り付ける。
長尾さん @AkiraNagao 発案(?)& #コルクラボ でゆきさん @ashibenomics が開催してくれていたことで知った「振り返り対話」を #ギブ室 でもやってみた。ゆきさんがやるように「準備ができた人からどうぞ」な沈黙ありありのスタイルでやることで余白ができて沈黙に耐える力がついてきた気がする
— 栃尾江美(とっちー)🖋🎙 (@emitochio) May 16, 2020
いやぁ、ゆっくりやると決めたからできているのかも。
そうなの、沈黙が怖いと感じるのはファシリ側だけかもと感じている。
— ゆき🌗🐕📔 (@ashibenomics) May 16, 2020
回そうとしないことで、だったら話そうかなと、ポツポツとはじまることによろこびをかんじているんだよね。
胆力も必要だけど.... https://t.co/ugzNZS9AcZ
そう、沈黙が怖くて、いませんかー?って振ったり、そわそわしていたかも。
会社だったら、自分がファシリ側だとしゃべり倒してしまう。
お客様とだったら、どうしようかサワサワしてくるもの。
へんに盛り上げようとしない。
淡々と振り返る場があってもいいかなと。
事に対する準備が足りてないと沈黙が不安になるよね。
— 長尾彰 (@AkiraNagao) May 16, 2020
十分に準備をした時の沈黙の愛おしさよ。 https://t.co/qO9A57aGWs
創造主登場。
沈黙を愛おしいものといってきた。
探求者?ボーイスカウトのように楽しむものなのかなぁ。
エモの極み
永遠に沈黙が続いてほしい… https://t.co/8CeDqKeCP4
— 長尾彰 (@AkiraNagao) May 16, 2020
え?ZARDのタイトル??
そっかぁ。沈黙が心地よくなる関係ってあるものなぁ。
それが集団でおきるとしたら、どれくらい安心できるものなんだろう。
もう少し、それを続けていこうかな。
追記
このnoteを公開したら、長尾さんからお返事いただいたよ。
相手がしゃべるかしゃべらないかは、相手が決めることであって、ファシリテーターが決めることじゃない、って心得ておけば「うまく進めなきゃ」って思う必要もなくなるしね。
— 長尾彰 (@AkiraNagao) May 16, 2020
そもそも人と人の関わりと営みを「うまく進めなきゃ」なんて思うのらファシリテーターのエゴだと思うぜ。 https://t.co/wQETF73b2h
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