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日々のこと

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#コルクラボ

日常のささいなうれしさが何倍にもなった #漫画倶楽部 という世界

テーマは「うれしかったこと」 A うれしかった瞬間 B その時どんな気持ちだったか C その時誰とどこに?場所、時間季節など D 「うれしい」になるまでの不安な気持ち E 誰に何を言われた?どんな障害があった? これを書き出して、並べ替えると漫画のネームになるという。 いきなりストーリーを!と思っても出てこない。 ここ最近、どんなうれしいことがあったかな?と思い出してみた。 10分ほど時間が流れる。 どっかーんというイベント、例えば、旅行やコンサートには、最近行ってな

「破天荒フェニックス」が読みたくなる?!読書会!

月に1回のペースで開催されるコルクラボbook倶楽部の読書会。今回の課題本は、「破天荒フェニックス」。コルクに集まって、感想を伝え合う。 参加者のうち、半分は途中までしか読んでいなかったり、まだ読んでない!というツワモノも。読んだ人がどんな小説なのかを説明しつつ、ここがすごかったんだよと熱弁をふるう。 今回、参加できなかったメンバーから、 「読みたくなるような言葉を待っているよ!」との声も。 わたしも読み始めるまでは、本の厚さにおののいていたけれど、読み始めたらあっとい

平成最後の夏は取り調べから

暑い日が続いていた週末。朝から仲山進也さんとサディの対談を聞きに青山ブックセンター本店へ。仕事の考え方や取り組み方の話で、興味深かった。 おわってTwitterをみると、あれ? なにやら仰々しいことになってる。こんなツイート出てますよって、見せながら、容疑者サディと一緒にタクシーで会場へ移動。 会場に着くと私は、「尋問の手引き」を受け取る。一方、容疑者は取調室へ。 読んでおかないと楽しみが半減しちゃうと、尋問の手引きを読み進める。チーム戦となり、サディの容疑を尋問して

好きはどこまでいっても好き

コルクラボ内での掲示板では、お題が週1回でる。今月のテーマは、あたらしいコルクラボの行動指針にそっている。そこで書いたことを元にもうすこし、思いを巡らせてみる。 自分の安全・安心をしろう私がこれまでとってきた行動パターンについて 行動規範がしめされて、それに沿って行動すると仲間になるみたいなことをずーーっと繰り返してきた。 それが当たり前だと思っていたから。 学校で先生が言うことが一番正しいと思っていたら、 こうあるべしみたいな姿が示されていて、部活で試合に勝つ、クラス

オンラインで試合を見るのもたのしい

これはたいせつな話だから、リアルで話そうよ。オンラインだとむずかしいんじゃない? どうしてもその考え方が頭に浮かんでしまう。 だけどね。オンラインでもうまくいく方法が、出てくるんだろう。そんなんじゃ難しいよというのは、私の思い込みなんだな。 W杯サッカーを家から観つつ、slack上であれこれとつぶやく。 選手にハッパをかける声、サッカーに詳しい男性陣の解説。最後の5分は、他チームの状況をスイッチングしながらslackをながめる。   --we are lonely

境界線はあいまいなままでも進む

期待値はとにかく大きかったから こんな風に思っていたのは1年前。コルクラボに参加できることになり、その説明会の前日のツイートだ。 そして5ヶ月後の11月末。コミュニティ内での掲示板で、あなたにとってのコルクラボとは?というお題に対して、こんな風に書いていた。 コルクラボは、私にとっては、まだわからないもの。月額で支払っている金額も、そう安くはないので、気持ちは、コルクラボは高貴な遊び。 まだ言葉にできない可能性を秘めているようなもの、まだその姿は見えず。大きな象を、

読書会の可能性が広がるキセキ

私の好きなアーティストの楽しみ方。 曲をきくこと。DVDをみる。 カラオケで思いっきり歌うこと。 ライブにいくこと。グッズを買うこと。 それで十分に楽しめていた。 そのつもりだった。この読書会を体験するまでは。 私は、コミュニティを実戦で学ぼうとコルクラボに2017年7月から参加している。小松成美プロジェクトで、第2回の「それってキセキ」読書会が開催された。すごいすごいと聞いていたので、どきどきしながら運営側で参加。 全国から40人近いみなさんが、ブックラボトーキョ