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日々のこと

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2018年6月の記事一覧

オンラインで試合を見るのもたのしい

これはたいせつな話だから、リアルで話そうよ。オンラインだとむずかしいんじゃない? どうしてもその考え方が頭に浮かんでしまう。 だけどね。オンラインでもうまくいく方法が、出てくるんだろう。そんなんじゃ難しいよというのは、私の思い込みなんだな。 W杯サッカーを家から観つつ、slack上であれこれとつぶやく。 選手にハッパをかける声、サッカーに詳しい男性陣の解説。最後の5分は、他チームの状況をスイッチングしながらslackをながめる。   --we are lonely

境界線はあいまいなままでも進む

期待値はとにかく大きかったから こんな風に思っていたのは1年前。コルクラボに参加できることになり、その説明会の前日のツイートだ。 そして5ヶ月後の11月末。コミュニティ内での掲示板で、あなたにとってのコルクラボとは?というお題に対して、こんな風に書いていた。 コルクラボは、私にとっては、まだわからないもの。月額で支払っている金額も、そう安くはないので、気持ちは、コルクラボは高貴な遊び。 まだ言葉にできない可能性を秘めているようなもの、まだその姿は見えず。大きな象を、

「ほんとにいいよ」はホントだった

ほぼ日が20年。1998年、なにをしていたのか?社会人2年目、Windows95がのったノートパソコンで、プログラムをひたすら書いていた。 数年後、シゴトがしんどいとき、ズーニーさんの連載に励まされていた。 気がついたら、こんなに時間が経っていた。せっかくならばと、やってきた。 かわいいパスポートを買って、街に飛び込んでみた。 情報はほとんど読まないで行ってみた。読んだら、財布のひもが思いっきり緩むから、なんなら、財布のひもが切れるから。だからね「ほんとにいいよ」とな

つくることでむきあっていく

昼に送り出した。ちゃあのときは、1月初めでまだ寒くて、夜にそっと送り出したんだった。 小雨がぱらつく中での、見送りだった。みかんを迎えた元旦那に連絡をしたら、花をもってきた。 カバーを外したので、リボンはナナにつけてみたよ。今まで、このリードはみかん専用だったけれど、これからはナナがつけようね。 もう大丈夫かな?と油断して、どうせならばと写真をつなげてみた。 こんな表情していたんだと、遠い記憶になったかけらを集めてつないだ。甘えた声を出し、とにかく舐め始めたら止まらな