見出し画像

【恋愛】延べ10時間会えば付き合える説

リアルで何回会ったか、とか知り合ってから何か月経っているか、は割と話題になるが、何時間会っているか、は割と話題にならない。おそらく記録していないからだろう。

私は、「付き合うために必要な条件は、『リアルで会った回数・期間』より、『延べ時間』」ではないかと思っている。具体的には、約10時間が目安である。10時間というのは少ないようで結構大変である。

「付き合う=延べ10時間」説

付き合うために必要な条件として、デート(※)延べ10時間説を唱えてみたい。
※デートは、2人のみで食事や散歩、映画館、カラオケ、ドライブなどをすること。2人のみでリアル(Web空間ではない)で会っている時間と考えてほしい。家デートでも、2人きりで延べ10時間一緒に居られればOKとする。

10時間というのはどのくらいの量かと言うと、

・平日夜なら食事のみ1時間のデート×10回
・土日昼のランチ2時間のデート×5回
・映画+お茶3時間のデート×3~4回
・ランチ+公園や街歩き、ウィンドウショッピング5時間のデート×2回

である。

インターネットで知り合った人と初対面で会ったとしても、昼12時から夜10時まで一緒にいれば1日でOKという計算。

例)1日でOKの場合
・昼12時から夜10時まで一緒にいれば1日でOK

逆に言えば、食事だけのデートでは付き合うに至るには結構回数を重ねないといけない


例)食事だけのデートを何度も重ねる場合
・1回目:ランチ1時間
・2回目:ディナー2時間
・3回目:ディナー3時間
・4回目:ランチ1時間
・5回目:ディナー3時間
計10時間

1回あたり2~3時間のデートでは5回程度会う必要がある事が分かる。これはこれで良いとは思うけれども、個人的には、なかなか仲が深まらなくてモヤモヤしそう(途中でちょっとしたことで縁が切れてしまいそう)。

3時間では短いとなれば、やはり最低1日は半日(4時間)、あるいは丸1日(8時間)程度会う必要があるのでは。

よくあるパターンでは、「一度ランチかディナーで1~2時間話をして、1~2週間以内に丸1日デートして、そこで告白」。これは比較的最短スピードと言えそう。

例)よくあるパターン
・「一度ランチかディナーで1~2時間話をする。そのあと1~2週間以内にデートして、そこで告白」。

なお、会うまでにメールや電話、ビデオ通話(zoom)で仲を深めておけば、この時間を短くすることもできるかと思う。つまりリアルで8時間程度あれば、付き合うことができるということ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?