高校野球と私　その1

こんにちは
千葉市にあるトータルビューティーサロン
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マネージャーの藤井です。

夏の高校野球が始まりました
甲子園目指すチーム
日本一を目指すチーム
最後まで悔いなくやろうというチーム

この夏にかける意気込みは様々かと思いますが、一生懸命な姿に心を打たれます

さて、私は中学生まで野球部に所属しておりました
そこで得たこと、今でも役に立っていることを綴りたいと思います

ポジションは主に外野でした
大差で勝っている試合の最終回の2アウトから守備固めで使われたりと幅広く活躍をしていました

あるとき、監督からスコアブックの書き方を部員全員で教わった際にこれから全員がスコアブックをつけるからとりあえず最初の試合は藤井つけろ！
と監督に言われてから、一度も他の部員がスコアブックをつけなかったため、引退までずっとスコアブックをつけ続けていたこともあり、ID野球を叩き込まれております

また、夏の暑さからダルそうにしていたら監督から往復ビンタを喰らい、熱中症にも負けない強い精神力と身体を手に入れました

その他、時間通りに集合していないことに監督がブチ切れ、時間を守ってないやつはバッティング練習させない！という罰を与えた際に時間を守っていたのに補欠だからという理由でバッティング練習させてもらえないという仕打ちから、時間を守る大切さと合理的な考え方を学びました

監督にあいさつをしなかったという理由から、けつバットという尻をバットで叩かれる体罰から逃れるため、筋肉を入れれば痛くないという対策を編み出し
そのバットが尻に来ず、太ももの裏に来た際には急なトラブルへの対応力を身につけました

総じて、野球から得たもの学んだことは今の仕事、人生にとても役立っています

理不尽、時代錯誤と思われることの中からも学べることは多くありました

大人になり色々と経験し、監督の想いも少しは理解できるようになった僕から監督へ一言

口で言えばわかるんだよ！
その方が理解するし、考えるし、楽しくやるわい！

まあ、そんなんでも楽しかったし、いい思い出ばかりなので分からんもんです

高校球児の皆さんにもかけがえのない時間を過ごしてほしいと思います

もしかしたらその2もあります

では、また