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ヘレニズム文化から学ぶ

今日突然ゾロアスターという言葉が降りてきた。

高校生の時、私は世界史の授業が好きで覚えていた。ゾロアスター教。昔の宗教だ。

世界最古の宗教とされ、キリスト教やイスラム、その他の今なお続く大きな宗教観に影響を与えたとされる一神教である。とググったら出てきた。

その中でも ヘレニズムという言葉が気になり、調べると、これはこれからの時代に役立ちそう!というか、そういう時代がくる!と思った。

ヘレニズム文化とは、古典古代の文化でギリシアやローマの文化であるが、物事の筋道を考える理性、知恵を使って物事を考える知識の追求、芸術、体育の尊重がされていた文化だ。

そして、世界市民主義であり、個人主義的な考え方をしていた。

財力や富などの力を持った人たちが図書館や美術館など保護のため、国の永続的文化のためにお金を使う。

そして、哲学や思想は個人主義であり、一人一人が自分の考え方を持って生きていて、尊重されたという。

さらには自然学を学ぶことが好まれた。自然学とは天体や数学、物理学、哲学。なぜなら,これを学ぶことにより生きやすさを考えられるようになるからだ。

ヘレニズム文化の芸術や文学の特徴は、一般的を拒否し、個人に焦点を当てたものだという。

今時代は風の時代へと移り変わっているが、今後近い未来でも必要とされている力は、個人を活かして、他と繋がり、広げることだと考える。ヘレニズム文化は学びとなる気がしたのでnoteに書きました。興味深い文化ですね。

今日も自然体でいきましょう☺︎


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