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店頭マーケティングアナリスト養成講座(2023年10月下旬開講)申込受付中です

こんにちは。IT活用が進んでデータが容易に取得できるようになるなか、小売業は、データから店舗の課題やお客様のニーズの変化を読み取り、価格と価値のバランスが取れたMD施策を進めていく必要があります。流通経済研究所では、店頭施策の評価・改善のための理論・手法・定石を学び、データ分析に基づく効果的な改善提案を効率的に行える人材の育成を目的とした、Web講座「店頭マーケティングアナリスト養成講座」を2023年10月25日(水)から開講します。


店頭マーケティングアナリスト養成講座とは

 この講座は、講義とデータ分析演習から構成される全7回の体系的・実践的な人材育成コースです。
 講義と演習を通じて、カテゴリー・マネジメントのプロセスをベースに、購買行動の知見、データの深い活用を習得し、マーチャンダイジングおよび店頭マーケティングのエキスパートを育成することを目的としています。
 特に以下の点を重点的に学びます。

✔ カテゴリーマネジメントの考え方・プロセス
✔ POSデータ、ID-POSデータからの課題発見・原因の深掘り
✔定番活性化を目的とした、棚割と品揃えの評価・改善
✔消費者の行動特性と各種プロモーション手法の原則
✔価格弾力性・プロモーション効果の分析・評価・改善
✔メーカー・卸との協業のポイント

ご受講をおすすめする方

・メーカー・卸売業
営業企画、営業サポート、マーケティング 営業(本部担当)などの業務に携わる方

・小売業
バイヤー、販促企画、マーケティング などの業務に携わる方

・その他、店頭マーケティング活動に携わる全ての方

※本講座は2008年の開講以来、メーカー・卸売業・小売業から135社・410名以上が受講し、修了者は各業界で活躍されています。
※上記以外の業種につきましては、ご参加いただけない場合があります。事前に弊所までお問い合わせください。

講座の特徴

講義・テキスト
 講義では店頭マーケティングの概念や用語を整理するとともに、店頭施策の実行に向けた定石や手順の習得に重点を置いています。使用するテキストには、流通経済研究所の多年にわたる調査・研究、コンサルティングの成果が数多く盛り込まれています。

データ分析演習
 実際の販売データや売場情報、市場データ等を元に作成した教材により、実践に即した分析演習を行います。リモートでの演習でも、講師が個々の参加者の課題遂行をしっかりサポートします。

テンプレート
 本講座で計5回実施するデータ分析演習で使用する各種分析テンプレートは、効率的なデータ活用のために、講座終了後も実務で活用いただけます。

消費者行動の知識
 テーマと関連した「消費者行動の理論や特長」について、毎回実務とどのように関わるかという視点から解説します。仮説構築やより効果的な打ち手の開発に役立てることができます。

経験豊富な講師陣
 講師は、POSデータ、ID-POSデータ分析、消費者行動、店頭施策やデータ活用、コンサルティングに関する豊富な経験を有する弊所専任スタッフおよび客員スタッフが担当します。
 ・祝辰也 流通経済研究所 上席研究員(講座コーディネーター)
 ・守口剛 早稲田大学 商学学術院教授(客員スタッフ)
 ・鶴見裕之 横浜国立大学 経営学部教授(客員スタッフ)

講義の録画による復習
受講者は講義の録画を視聴することができます欠席者の補習だけでなく、 出席された方も録画で講義を復習することで理解を深めることができます。

テキストはオールカラーでわかりやすい!

カリキュラム

カリキュラムの詳細は下記よりご確認ください
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※全日程を受講し、第7講に演習レポートを提出した方に修了証をお送りします

Web開催における講座の進め方について

 本講座は最大15名の少人数制をとっており、zoom のWebミーティング機能により双方向で進めてまいります。
 演習では zoom のブレークアウトセッション機能を使い、会場で実施する場合と同様に講師とスタッフが各々の受講者の進捗を確認しながら個別に課題遂行のアドバイスを行います。

開催要領

日付: 2023年10月25日(水)より(週1回・全7回コース)
時間: 13:00~17:30 (第7講のみ10:30~17:30)
形式: Web開催(進め方詳細は上記ご参照ください)
定員: 15名
費用: 1名につき30万円(税込33万円)
※申込締切 : 10月18日(水)

詳細・お申し込みはこちらよりご確認ください
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