美容師について考える


個性が大事だと思ってる人も多い美容業界

自分の個性よりもお客さんの個性を引き出したり

可愛くかっこよくするのが仕事なのに

自分よがりな人もやっぱりいます。


私が心がけているのは

自分を過信せずそして卑下しない事。

自分はもっと出来ると思うのは向上心。

だけど自分の力だけじゃなくて今の環境やお客様に感謝を忘れないように。


話し方やタイミング、お客様の居心地を考える。


気にする事ばかりで大変な仕事です。

でも今は心からなって良かったと思える職業。

それは資格とってただなれたことへの喜びじゃなく

お客様に必要とされてる自分が好きだ。

そして任せられてるプレッシャーに立ち向かっていく自分が好きだ。

結果を出す自分が好きだ。

人の事を考える仕事とさっき言ったのに、人のためにしてることが

結局、自分に返ってくるのだ。

自分を好きになれる仕事なのだと。


日々、小さいことの積み重ねが自分を創る。


コツコツって本当は苦手なのに気づいたら12年経ってて

(せっかちなので早く結果が分かることしかしたくない性格)

時間かけて分かることもあるのだと気づいた。


時間かけても学校の勉強は全くできなかったが。


勉強できる人がいい仕事ができるとは限らない

時間かけたからいい仕事ができるとは限らない

自分は何ができて何ができないか。

自己分析できる人が賢い人だと思っている。


美容師。

何年経っても奥が深く、成長し続けれる、いい仕事だ。



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