独立開業して1年～働くということ～

こんにちは。LEBO Conditioning Salonのでぐのぶ（@Degunobu）です。

僕は去年の5月に勤めていた会社を退職し、LEBOを始めて1年が経ちました。

コロナのおかげで４、５月は勢いがそがれてしまいましたが、独立開業してからの1年間は、ありがたいことにのりにのっていたと思います笑。

通ってくれるお客様や、パーソナルトレーニング以外のお仕事を振ってくれた方々のおかげなので、感謝しかありません。

いい出会いがたくさんあった１年でした。コロナでガラガラポンが起きてしまったので、また１からです。
でも１年前には無かった自分のコンディショニングサロンがあり、経験値も上がった状態です。
いままでみたいに、なんとかなるでしょう。

最近は自分の時間が長く、この１年を振り返る時間ができ、働くということについて考える時間ができたので、それを書いていこうと思います。

ベーシックインカムがあっても労働するか？

４月５月は持続化給付金などを貰って、休業生活をしていました。
これまで、ベーシックインカムが貰えるような世界になったら、自分は働くことを辞めるだろうと思っていました。

しかし、実際はそうではありませんでした。やはり働きたくなるんですよね。

幸いにも僕の仕事は、自分が好きで楽しいと感じ、また得意なことなので、これで誰かを喜ばせることができるなら、やらない理由は無いんですよね。

働くことで社会との繋がりを見出し、自分の存在意義というか自己実現していたんだなとしみじみ思う

— でぐのぶ @広尾のLEBOジム (@Degunobu) May 23, 2020

そしてこの上のツイートに行きつきました。

”誰かの心に残る仕事をすることで、自分の居場所を作り続ける”

という僕の座右の銘とおりでした。

こう思えるようになったのは、紛れもなくLEBOファミリーのお客様のおかげなので、改めて感謝です。

誠実に生きる

僕の人生のテーマとして心がけていることがあります。
これは働くときも同じです。
それが『誠実に生きる』ということです。

嘘じゃないけど、正確に表していない表現をする人っていますよね。
嘘に近いほんとのことみたいな感じ。
ビジネス（僕みたいに小さくても）を始めると、いろんな人が寄ってきますからね。

お金を稼ぐことが第１に来るのではなく、自分ができることで誰かを喜ばして、その対価を頂くというような順番に変わってくるといいなと思います。

PVを少しでも伸ばすために、人のブログをパクったりとか、明らかに誇張されたサムネイルやタイトルで目を引くブログやyoutubeなどなど…。
こういうの恥ずかしくないのかなって思いますよ。

自分の子供に胸を張って語れる仕事をしたいし、他の人もそうしたらいいのになと思います。
そうできる心の余裕を持って生き続けたいですね。

いつかすごいところにたどり着いているように、これかも愚直に、目の前の相手と誠実に向き合っていきます。
今までもそうしていたみたいに、これからも同じように。

という訳でLEBO Conditioning Salonを今後とも宜しくお願いします！

http://www.lebogym.com