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G検定直前!!

明日からディープラーニングG検定が始まりますね。
昨年合格しましたが、それまでの道のりは長かったように感じます。

プログラミングや情報処理未経験者でも、会社のDX化やAIの導入に向けて
資格を取得される方も多いのではないでしょうか。

私が受験に当たり、再度見直した項目を簡単に記載します。

受験者の皆様の合格を祈っております。

基本的な数学:微積分、線形代数、確率論と統計学の基礎などの数学的基礎を復習しましょう。ディープラーニングにはこれらの知識が必要です。

  1. ニューラルネットワーク:ディープラーニングの基本的な要素であるニューラルネットワークの構成、学習アルゴリズム、活性化関数、バッチ正規化などについて復習しましょう。

  2. コンピュータビジョン:画像処理、CNN、物体検出、セマンティックセグメンテーションなど、コンピュータビジョンの基本的な概念とアルゴリズムを理解しましょう。

  3. 自然言語処理:単語分散表現、LSTM、GRU、Transformerなど、自然言語処理におけるディープラーニングの基本的な概念とアルゴリズムを復習しましょう。

  4. 強化学習:価値関数、方策勾配法、Q学習、深層強化学習など、強化学習における基本的な概念とアルゴリズムを理解しましょう。

  5. モデルの評価と改善:モデルの評価指標、過学習、ハイパーパラメータの最適化、データ拡張など、モデルの評価と改善に関する基本的な概念を復習しましょう。

  6. フレームワーク:TensorFlowやPyTorchなどのディープラーニングフレームワークの基本的な使い方を復習しましょう。

  7. 応用分野:ディープラーニングが応用されている分野について、音声認識、異常検知、推薦システム、自動運転など、代表的な応用例を復習しましょう。

  8. 実践的な問題:過去の試験問題や公開されている問題集を解いて、実践的な問題解決力を養いましょう。

  9. 最新の研究トピック:最新の研究トピックについて、論文や記事を読んで理解しましょう。例えば、GAN、強化学習の応用、自己教師あり学習、一般化されたゼロショット学習などがあります。

  10. 実践的なプロジェクト:ディープラーニングの実践的なプロジェクトを通して、実際にモデルを設計して学習し、問題解決の手法を身につけましょう。

  11. 計算機科学の基礎:アルゴリズム、データ構造、オブジェクト指向プログラミングなどの計算機科学の基礎知識を復習しましょう。

  12. データの前処理:データの前処理、特徴量抽出、データセットの作成方法について理解しましょう。

  13. プログラミングスキル:Pythonの基本的な文法、デバッグ、バージョン管理などのプログラミングスキルを復習しましょう。

  14. 統合的なアプローチ:ディープラーニングは、数学、計算機科学、プログラミング、データの前処理、応用分野など、多岐にわたる知識が必要です。それらを統合的に理解し、問題解決に役立てましょう。

以上が、ディープラーニングG検定直前に見直しておくべきポイントのリストです。しっかりと復習し、自信を持って試験に挑みましょう。

問題数は多いですが、調べながら回答もできます。
基礎知識で回答できる部分を中心に回答し、知らない用語が出てきたら
最後に調べて回答していきましょう。

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