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二人目不妊治療47日目

移植前の最後の通院

 本日も採血&子宮の厚さを見る超音波検査の日です。子供は、奇跡的に夫が仕事を早く切り上げてみてくれることになりました。助かります。
毎日が綱渡り気分です。そして、腹部に貼っているシール&膣剤で黄体ホルモンをガンガン体に補充されている影響で、毎日体が泥のように重いです。
顔にニキビも出てきました。まるで思春期。

 相変わらず病院は待ちます。今日が休日ということもあって、椅子に座れないほど人がわっといます。多い。朝一番で予約いれたので、意外と待たないかなと思ってましたが、そんな事はなかった。なんとか隙間に座らせて頂いて、採血、超音波検査をやり、診察室に呼ばれるのを待ちます。

移植は2日後で決定

 血液検査のホルモン値も、超音波検査の子宮の厚みも順調!ということで、やっと移植日が本決まりです。最悪、ずれるかもという話だったので、念のため前後1日子供の預け先をおさえておりました。全ては私の体次第というこの難しさ。
 移植する受精卵も選びました。基本先生が選ぶんですが、私にもこういう理由でこれを選ぼうと思っているんだけどいいよね?と聞いてくれます。
ちなみに私は3つの受精卵を凍結しています。グレードはどっこいどっこいですが、一番いい胚が4ABです。私はグレードをよくわかっていないのですが、下に詳しいサイトの説明を載せておきます。

受精卵(胚・胚盤胞)のグレードについて|評価のポイントを解説

そのグレードだと、妊娠率はたぶん3~4割だと説明されていた記憶があります。第一子の時は、3回移植しました。4ABのグレードでも妊娠が出来なかった場合は、残りの2つを移植するかまた採卵をするか、という選択になります。私はもう採卵までは体が辛いので考えていません。お金もない。

お会計は3,820円

 とても良心的なお会計。本日より、飲み薬も追加です。デュファストン錠というものです。これもホルモンを補充するためのお薬。ホルモンだらけ!
まただるくなるぞこりゃ。

デュファストン錠5mg(黄体ホルモン剤)


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