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こども応援ディレクターなるもの


『福井県の「子育て」や「こどもの幸せ」を考え
県民の方々がより子育てしやすい社会になるよう
そしてこども達が心身ともに健やかに育つことができるよう
子育てに関わる方々やこども達の声を聞き
政策に反映させ、広く発信していく』

こども応援ディレクターとして何ができるか…

行政に求められることは何か
自分事として考えたとき行政に求めることは何か
どんな社会を目指して取り組むべきか

いつもいつも心の中で自問自答して


ひとりの人間としての自分が「こうありたい」と叫び
公務員としての自分が「それでいいのか」と問う


「子育て」や「こども」に関わる業務をしながらも
結局いつも辿り着く先は

こども、大人、関係なく
子育てしてる、してない、関係なく
福井、日本、関係なく

ひとりひとりの望む幸せを尊重して応援したい
ということ

そんな社会(世界)になって欲しいということ

共に生きている者同士
みんなが自分を大切に、ヒトを大切に思えるように


そう思える状況にない人がいるなら
望むことも苦しい状況にある人がいるなら

その状況を少しずつでも変えられるように
誰かの、あなたの、笑顔につながるように

私は私のできることを精一杯やっていきたい


こども応援ディレクターなるものは
組織の一部として役割を全うする責任とともに
深い深い心の奥の自分の声を
何より大切にしたいと思っています

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