2020/07/11

起きた。今朝はエスプレッソ。このあと朝食をとるのを忘れていた。休日だと稀にやってしまう。最近もあった気がする。夕方頃になって納豆をデザートとして食べようとしたら、フグハウスの住人がちょうどお米を炊いておいてくれたところだったので、謎の白身魚を焼いて冷凍させておいたものをレンチンして、ごはんといっしょに食べた。謎の白身魚はフグではない。

仕事を整理するためにWorkFlowyというアウトライナーをずっといじっていた。こないだ見つけてきたパームレストは中々良い働きをしてくれている。改めてショートカットを覚えて直感的に使えるように練習をしていた。どんなツールでも一息でできることが増えて、指で考えているような感じにまでになると、そのフォーマットならではの視点・発想が生まれてくることが期待できる。

自分がよく過ごしているアプリ、あるいはWebサイトというものがあったら、一番良く使うものについて、そのキーボードショートカットを覚えると別次元に至る場合があるので、みなさんも暇なときに試すと新しい自分を発掘できるかもしれない。そういいつつTwitterのショートカットは誤爆が多いので怖い。

アレンジトーストの天下一武道会を開こうと思って、選手を招聘しておいた。ここから、それぞれのベースが引き立つような相棒的素材をそれぞれスーパーで探してきてバトルが始まる。ただ、明日、実家に帰るのだからいまパンをたくさん買ってきても消費しきれんなと思って、今日買い出しに走るの早めておいた。それでスーパー行くのを辞めて夕方飢えていたらだめじゃんとは思う。

今日はしばらく読んでない本とか、アニメとか、ゲームとかをまたぜんぶちょっとずつ触っていた。ワンタッチ仕事術はプライベートでも使える。積ん読をぜんぶ最初の10ページだけ読む。作家さんが書く本は10ページ読んだら面白く気になるように書いてあることが多いので、そのまま読めたり、あるいは読めなかったとして(こういう話だったな)と表紙を見たときに追加でプロローグが想起されるようになって、手に取る敷居が下がる。

アニメだったら名前がありそうなキャラが3人しゃべるまで見るとか。ゲームだったら最初の戦闘を終える(戦闘系の)か、もしくは名前がありそうなキャラが3人しゃべるまでやる(物語系の)か、など。

そういえば一昨日20,000字のものを書くのにいい題材があった、というようなことを言って、昨日話しますといったのに完全に忘れていた。(やはり昨日の私は違う私である)完結していない28,000字の原稿で磨きたいものが見つかった。これも黒い装甲の殺戮マシンの登場する話で、全くどこにも出ておらず、かつ未完結原稿として最も新しく(3年前だが)書いていたものであった。

いまのところ、自分の考えているロードマップがこんな感じである。
- 28,000字の原稿を 20,000字制限で改稿する。(7月末まで)
  (20,000字という量を扱うことができるかをチェック)
- 何もないところから 20,000字の中編小説を創る。(8月末まで)
  (20,000字の作品をゼロからつくれるかチェック)
- 86,000字の原稿を、まず60,000字以下に書き削ってから
 100,000字以上の作品に改稿する。(11月末まで)
 (100,000字という量を扱うことができるかチェック)
- 何もないところから 100,000字の長編小説を創る。(翌3月末まで)
 (100,000字の作品をゼロからつくれるかチェック)

睡眠時間 2-9 (7h)

二度寝してないのでえらい。挫折しないのが大切。ぼちぼちいこう。

(2020/07/12 へ続く)


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